ar×佐藤栞里の相思相愛♡インタビュー
ar30周年を祝して、しーちゃんが語る、今までとこれから♪
佐藤栞里(さとう しおり)
1990年7月27日生まれ。埼玉県出身。モデルとして雑誌や広告で活躍するほか、テレビでもひっぱりだこ。「王様のブランチ」(TBS系)でMCを務めるなど、レギュラー多数。インスタグラムはこちら
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「ボーイッシュでカジュアルな私は、arモデルになれないよなって思ってたんです」
「ar30周年、おめでとうございます!(パチパチ〜!)
学生の頃から憧れていた雑誌に、こんなに長きにわたりお邪魔させていただき、嬉しい限りです♡
私自身、ファッションやメイクが昔から大好きで、雑誌を読んでいましたが、arはその中でも毎月欠かさず買っていた憧れの存在。
他雑誌の専属モデルを卒業した時、自らマネージャーさんにお願いして顔見せに行ったのですが、
ショートカットで服もカジュアルな自分は、arモデルとは真逆のタイプだと思っていました。
でもだからこそ、新しい挑戦をしたいと思い扉を開くことができたので、初めて撮影に参加できたときは、本当に嬉しかったのを覚えています。
arの撮影に参加すると、「私ってこんな表情もするんだな」「このメイクもすごく楽しいな」って、毎回新しい発見があるんです!
テレビで私のことを知ってくださったファンの方にはいつもの姿とギャップがあるみたいで。「そんな一面あったんですね」と言ってもらえるのは、モデルとしてとてもありがたいことだなと感じますね。
ちなみに撮影では、ポージングもar専用の動きを。
心のどこかに森絵梨花さんを宿しながら(笑)、私、体柔らかいよ〜って思いながら(ほんとはめっちゃ固いです)頑張ってます♡
これからもarさんのお力をお借りしながら、ここでしかできない表現の仕方で、“新しい私”を見つけていけたらと思っています!」
「実は最近、ずっと大好きだった“推し”に・・・ついに、会いに行っちゃいました♥」
「ご存知の方も多いと思うのですが・・・!現在日本に2匹しかいないラッコさん! 鳥羽水族館のラッコのキラちゃんとメイちゃん!!飼育の様子を定点カメラで24時間流してくれていて、それを見るのが日課になっていて、気づいたら大好きに。 キラメイちゃんのことを想うたび『会いたい!』って気持ちが強くなって、ついに先日、思い立ってひとりで鳥羽水族館に行ってきちゃいました!♡
実物のキラ&メイちゃんと、推し飼育員の方を目の前にして『うわぁ〜ずっと応援してきたみなさんが同じ世界にいる〜!泣』と感動しちゃって。 推しの尊さみたいなものを実感した瞬間でした(笑)。
定点カメラでいつも覗き見していた、"飼育員さんの手作りのおもちゃやご褒美の貝を使って、キラメイがわちゃわちゃと遊んでいるシーン"も実際に見ることができて…もう、ひとりでも笑顔にならずにはいられなかったですね!
いつも楽しそうだねと言ってもらえることが多いのですが、こうやって"思い立ったらすぐ行動してみちゃおう精神"のおかげもあるのかなと。そのおかげで新しい経験に出会えたり、あとはいつもの日常からちょっとした変化や楽しみを見つけて、そこからよりときめく景色にすることが得意だからなのかもしれません☺︎
そしてやっぱり推し(笑)!尊い存在がいてくれるだけで、こんなにハッピーマインドが育まれるだなんて!みなさんの推しはどなたですか♡?こうしてお互いの"好き"を共有する時間もすごく幸せな時間ですよね!」
「美容も日々いろいろやっておりまして、最近は酵素玄米にハマってます!」
キャミワンピース¥19,800(ナツミ)、シアーワンピース¥35,200(セブントゥースリー)/セブントゥースリー ネックレス¥2,200/アネモネ(サンポークリエイト) レースタイツ¥1,650/靴下屋(タビオ)
「専用の炊飯器を購入して、寝かせ酵素玄米を炊いています。ピラティスの先生にすすめてもらって始めたのですが、置いておくだけでどんどんもちもちに熟成していくので、 『放置じゃなくて、栄養を高めてるんです!』って思えるから、ズボラな私にもぴったりで(笑)。
朝はこの酵素玄米に、納豆やお味噌汁、しらすを合わせて食べています。 朝ごはんを整えると、『この朝の健康的な自分を無駄にしたくない』って気持ちになって、自然と良い一日が過ごせるのでおすすめです。
他でも“まずはやってみよう精神”を大事にしていて、“信頼している人のおすすめは全部試す”ことにしています。 いつもお世話になっているプロの方って、自分以上に自分の状態をわかってくれているから、 そういう人の言葉を信じて行動することで、内側も外側も整っていく気がします。 信頼と行動が、私の美容のキーワードかも♡」
「30年後も、笑いながらお仕事を続けていたいな」
「(arは30周年ですが)30年後だと私は…65歳か! お仕事はね、生きている限り、続けていたいと思うんです。
雑誌の撮影現場にもずっといたいな。
今日もヘアメイクをしてくれた野口由佳さんとは10代の頃からの仲なんですけど、
長年信頼し合ってる人たちと、ずっとお仕事していけたら幸せです。
『ちょっと〜アイライン引く手が震えてるよ〜』『栞里の目元のシワが邪魔で引けないんだけど〜?』なんて言い合えたらいいな(笑)!
プライベートでは、縁側で旦那さんとスイカの種を飛ばし合うような、おばあちゃんになりたいな。お仕事も日常も、ずっと笑っていられたら最高ですね♡」
セブントゥースリー 723seventwothree.info@gmail.com
サンポークリエイト 082-248-6226
タビオ 0120-315-924
ミームセレクト www.meemselect.jp
Photo:Hanamura Katsuhiko
Styling:Ishikawa Miku
HairMakeup:Noguchi Yuka(ROI)
Text:Yanagihara Masaki
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