同棲したらセックスが減るのは普通?

「同棲し始めたらいつでもできると思ってたのに、逆に全然しなくなった」女子会でよく聞くネタのひとつがこれです。同棲直前までは「ちょっとエッチな部屋着も買っておくべき?」なんて妄想していたのに、いざ始まってみると、気付けば数週間のレス予備軍……。

「隣で寝てるのに誘われない」「お風呂に入って寝る支度をしていると、寝たい気持ちの方が勝ってしまう」「スッピンや気の抜けた姿を見せすぎて、色気がなくなったと思われてそう」多くの同棲女性たちが感じているのでは?

実はこれ、ただの気のせいじゃないんです。今回は、同棲中のカップルのセックスに焦点を当てて、お届けします。

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同棲するとセックスレスになる理由と対処法

同棲するとセックスが減ってしまうのはなぜなのでしょう? 考えられる理由を具体的に解説していきます。

1.新鮮さが薄れる問題

人が強い性的欲求を感じやすいのは、目新しさのある相手と関わるとき。同棲して日常のすべてを共有するようになると、少しずつ新鮮さが薄れ、脳のドーパミン分泌が落ちやすくなる言われています。

2.家事や生活リズムのズレ

常に空間を共有する疲れ、家事分担による不満、就寝や起床時間のズレによるストレスも、積み重なると性生活に影響を及ぼします。

3.「見せたくなかった・見たくなかった姿」の解禁

下着姿でうろうろ、二日酔いでグダグダの休日、すっぴんメガネにボサ髪……。隠していた日常を目撃し合ううちに、相手を異性ではなく「同居人」として見る時間が自然と増えていきます。それによってふたりの関係性が深くなる一方で、性的なスイッチが入りにくくなる原因にもなります。

4.距離感が近すぎる問題

ある調査では、セックスの頻度が安定して高いカップルほど、物理的にも心理的にも距離を保っている傾向があることが分かっています。仕事の日も休日も、常に一緒にいると「会えない時間があるから燃える」効果は失われますよね。

「じゃあ同棲したらもう終わり?」そんなことはありません。ここからは、頻度を下げないコツをお届けします。

・会えない時間をつくる

休みの日を趣味の時間にする、友人と遊ぶなど、あえて別行動を増やし「お互いの時間を合わせて合う」シチュエーションを作ると新鮮さが戻ります。外で待ち合わせて映画や食事にいくのも新鮮に感じるはずです。

・ベッド専用のスイッチを用意する

キャンドルを灯す、音楽を流す、特別なお酒を飲むなど、日常生活から離れた「ちょっとエッチな時間」を演出する“スイッチ”を用意するのもおすすめです。

・生活感を隠す

トイレ事情をオープンにしすぎない、たまにはメイクをした状態でベッドに入るなど、色気を保つ演出は意外と効きます。

・家事の不満は先に解消

「食器洗いは彼の当番なのにいつも放置したままでイライラ。イチャイチャする気が起こらない」実はこれもレスに繋がりやすい問題です。家事分担のイライラは、早めに解消しておきましょう。

・セックスのスケジュールを立てるのもアリ

「セックスを予約するなんて雰囲気がない」と思われがちですが、そんなことはありません。「金曜日は一緒にお風呂に入ってからマッサージ、その流れでベッドへ」など、ムードが作れる工程で習慣化すると、脳は”楽しみなイベント”として認識しやすくなります。

同棲生活でレスにならないために必要なのは、気合でも根性でも色気の才能でもなくて、環境づくりとちょっとした戦略です。

それまで当たり前に“自然発生”していたセックスが減ってきたときに、努力で“タイミングを作っていく”。

そのための仕込みをサボらなければ、だいたい性生活も長持ちしますよ。