阿部顕嵐をつくるもの 顕嵐のカケラ

俳優・アーティストとして幅広く活躍する阿部顕嵐さんを形作る様々な魅力のカケラを深掘り。今月のカケラは、大切な自己表現のひとつでもあり日常に欠かせない「音楽」。

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Piece 02 Music

僕の楽器遍歴

楽器は、触れたことがあるものなら結構あります。サックス、キーボード、ベース、ギター、ドラム、バイオリンも。今もちゃんとやっていると言えるのはギターくらいですね。それも人前でギリ弾けるレベルです(笑)。

今回の撮影に持ってきたのは、一番最初に買ったギター。5年くらい前に何もわからずジャケ買いみたいな感覚で選びました。お気に入りポイントは"顔"。フェイスが印象的で一目惚れしたのと、初めて本格的に触ったギターだからこそ、思い入れがあって今でも大切に弾いています。

最近は毎日弾いていますが、以前仕事で披露するために猛練習して嫌になって、半年くらいギターに触らなかった時期もありました。でも、また自然と手に取るようになって、今はもっと上手になりたくて練習しているので指が痛いです(笑)。

僕はミーハーなので、ニルヴァーナのカート・コバーンが使っていたアコギにも憧れます。カート・コバーンはエレキを雑に鳴らすイメージなんですけど、アコギを弾く時はものすごく繊細で丁寧なんです。そんな二面性だったり、ギター選びが意外と硬派なところもカッコよくて、いつか同じギターを持てたらいいなと思っています。

音楽の原点はマイケル・ジャクソン

音楽の原点を辿ると、真っ先に浮かぶのはマイケル・ジャクソン。中学2~3年生の頃、友達に「とにかく聴いた方がいい」と勧められて、気づけば聴く音楽はマイケル一色になりました。僕のルーツは、間違いなく彼ですね。

当時衝撃を受けたのが、「フゥ!」とか「アォ!」とか、マイケル独特の短いシャウト。単体で聴くと不思議に感じる叫び声なのに、曲の中に入るととてつもなくカッコよくて! 圧倒的な個性と感性、独創的な音楽にあっという間に魅了されました。中でも好きなのは『Human Nature』。今でもよく聴きます。

マイケルの音楽は、今の自分にも確実につながっていて、パフォーマンスもそうだし、音楽性も影響を受けていると思います。僕にとってマイケルは、永遠に"カッコいい"の頂点です。

アーティストとしての彼を深掘り♡

Model:阿部顕嵐
Photo:Kobayashi Baku
Hair Makeup:Aki
Styling:Yokota Katsuhiro(YKP)
Text:Yamaguchi Akiko
Composition:Sayamame
Special Thanks:SUNTRAP