モデルさんの写真を見て「可愛い!」と思ってサロンでカラーしても
「なんか似合わないかも・・」ってなること、ありますよね?
それは自分の肌の色と合ってないのかも。
自分の肌色にあった髪色をチョイスすれば、それだけで髪も肌も美人に見えちゃう。
さらに「肌色的には苦手カラーだけどやってみたい」ってワガママにも応えちゃうのでご安心を♡
ニッポン女子のベーシックカラー黄み肌
ベストマッチは絶品キャメルベージュ!
日本人女性にもっとも多い黄み肌の特徴は、その名のとおり黄みを強く感じられる肌。
「ゴールドアクセサリーが似合う」「瞳の色が(黒ではなく)茶、こげ茶である」「腕の静脈の色が緑っぽい」などがあげられます。
そんな黄み肌さんには、明るい瞳によく似合うキャメルベージュがオススメ!
全体を11トーンのキャメル+ベージュをワンメイク入れることでふわっと柔らかい中にもほどよいツヤのある仕上がりに。
色っぽさが欲しいなら、オリーブベージュ!
上質感、色気、柔らかさなどオトナの女性の要素が欲しいなら、オリーブベージュ。
ベースの8トーンのオリーブにベージュをミックスしているから、ダークトーンでも重たくならない。
苦手なピンクもオレンジを合わせて攻略!
「黄み肌だけどピンクにしたい! でも肌色がくすんで見える・・・」そんな願望を叶えてくれるのがサーモンピンク! ピンクといってもややオレンジに寄せているから、黄み肌とも相性ばっちり。
10トーンのピンクに少しオレンジを混ぜてカラーリング。10トーン以上など明るめのトーンを選ぶと、よりオレンジによるので似合いやすい。
透き通るような透明感を持つ青み肌
外国人風カラーが叶うエメラルドアッシュ
「陶器肌」など形容される青み肌は、「シルバーアクセサリーが似合う」「瞳の色が黒っぽ」「腕の静脈の色が青っぽい」などの特徴があります。
エメラルドグリーンのようなアッシュ系カラーは、青み肌の透明感をさらに底上げしつつ、柔らかさも加わってリラクシーな雰囲気に。
憧れの外国人の地毛みたいなカラーが手に入ります。
透明感を加速させたいならラベンダーアッシュ
全体にハイライトを入れたあと、青みの強いアッシュベースにラベンダーを加えたグレージュをかぶせると、ツヤっぽいのにまろやかさもある最強ヘアに。青み肌の透明感を全面に活かした仕上がりです。
肌色をくすませない優しいミルクティー色、あるんです!
色白な青み肌にベージュ系のカラーを入れると、全体がぼやけた印象になりがち。
そんな時は顔の色に合った青の力を借りるのが正解。
ベージュ+キャメルにほんの少し青みの強いミルクティーベージュでカラーリング。
顔まわり以外の表面全体に青系のハイライトを細く入れる事でぼやけがちな印象も引き締めてくれるんです。
思い切って髪色を変えたくなる季節。
自分に合った髪色をマスターすれば、ますます可愛くなれること間違いナシ!