【Season of aoen】8月と雅久。<前編>

「僕にとって夏の風物詩は、“お祭り”一択です!」

夏休みの宿題は、ギリギリに終わる派でした(笑)。序盤は「最初に終わらせてしまえ!」って誰よりも早く進めるんですけど、あとちょっとだけ残したところで急にやらなくなっちゃって。結局、最終日に「やばい、やばい」って焦るタイプでしたね。

一番残りがちだったのは、一行日記。毎日の出来事を書かないといけないので、何をやったかを思い出すために「あのお祭りって何曜日だったっけ?」「あの日の天気は晴れてた?」って、両親によく聞いていました(笑)。ただ、当時勉強は比較的得意だったので、自由研究でヒップホップの歴史を調べてまとめていたり…そういうのは楽しかった記憶があります。

aoen・雅久(GAKU)

でもやっぱり、幼少期で一番の夏の思い出といえば、地元・長野県で行われる『ドラゴン踊り』。歩行者天国になった道を、いろいろな団体が踊りながら進んでいくお祭りで、地域の人はみんな踊れるくらい、昔から根付いている踊りなんです。学校で教えてもらうので、自然とみんな踊れるようになるんですよね。

僕もダンスチームで出ていましたし、小学生の頃までは毎年参加していました。中学生になってからは思春期に突入したので、「踊るより見て周りたくない?」ってなったりもしたんですけど(笑)、踊っている友達を見つけると結局そこへ行って、一緒に絡みながら踊ったりしていたなぁ。

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僕、本当にお祭りが大好きで、小学校では総合学習の時間に、お祭りの伝統を調べたり、自分たちだけのお祭りを作ったりもしていたんです。屋台をイチから作って、綿あめなどを売ったりして。夏休みもお祭りに時間を使っていましたし、ダンスを披露する機会もあったので、すごくのびのび過ごしていたと思います。

合間には、カブトムシやクワガタを捕まえに行ったりもしていましたね。お祭りのくじ引きの景品にもカブトムシやクワガタが並んでいて、珍しいクワガタが当たることもあったんですよ。ノコギリクワガタやオオクワガタなど、種類ごとにランクがあって。友達みんなで「オオクワガタ欲しいな」なんて会話をしていました。

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「一緒に浴衣を着て、屋台ゲームを楽しむのがaoringとの理想のデート」

そんなお祭り男の僕が、夏グルメで一番思い入れがあるのは、フルーツ飴です。小さい頃に買ってもらったのに、山道を歩いていた時に転んで落としちゃったことがあって。せっかく買ってもらった飴が割れちゃって、大泣きしたというちょっとしたトラウマエピソードがあります(笑)。それ以来、あまり買えなかったんですけど、高学年になってもう一度買ったらやっぱり美味しいなと思って。今では、お祭りに行ったら絶対に買うようになりました。

aoringとのお祭りデートプランを考えるなら、一緒に浴衣を着て歩きたいです。THE・和を感じるかんざしを使ったような、夏らしいヘアスタイルをしてくれたら嬉しいなぁ。それで、一緒にヨーヨー釣り、金魚すくい、射的など、屋台ゲームを楽しみたい。取れたら「やったー!」って盛り上がれるし、取れなくても、それが笑いになるじゃないですか。ちょっとお互いの素やボロが出そうなことをやるほうが、二人のエピソードにもなる気がして。美味しいものも食べながら、そんなふうに一緒に盛り上がれたら楽しそう。

……でも、射的で景品を取ってあげられたらかっこいいなと思うから、僕は待ち合わせより先に行って、こっそり射的の練習をしておいて(笑)、これならかっこいいところを見せられるなって思ったら連れて行って、あたかも一発で取って、「すごい!」って思わせたいですね。

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「メンバーと一緒に夏休みが取れたら、サーフィンに挑戦したい」

もしaoenのメンバー全員で夏休みが取れたら、海でBBQをしながら、サーフィンとかしてみみたいです。僕自身、サーフィンはやったことはないんですけど、スケートボードは少しやっているので、いつか挑戦してみたいなと思っていて。ただ、多分メンバーの中でサーフィンをやりたい人はそんなに多くないと思うので(笑)、まずはみんなでBBQをして、やりたい人だけサーフィン!京助、琉楓、輝はお願いしたら一緒にやってくれそうだな、優しさで。そのあとは夜に花火をするみたいな1日コースで遊ぶのが理想の夏休みだなと思います。

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実は、先日沖縄にツアーで行った時に、海沿いでみんなでBBQをしたんです。その時に、誰か一人がずっと焼くんじゃなくて、自然とローテーションしながらみんなで焼いていたので、なんかそういうのも平等でいいなと思って。料理をするメンバーが多いからか、みんな焼くのも上手で美味しかったんですよね。

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特に、塩コショウの加減が上手だなと思ったのは礼央。ザーッと振るんじゃなくて、細かく振る感じがすごく上手で密かに感心していました。でもやっぱり、自分の好きな焼き加減を一番わかっているのは自分なので、僕が焼いたお肉が一番美味しかった!って言っておきます(笑) 。

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Photo:Shim Kyutai
Styling:Kasahara Yuri
Interview&Text: Natsumi Takahashi(Spacy72)