一ノ瀬美空連載『みくのきもち』
乃木坂46・一ノ瀬美空の感情を深ボリする、ar本誌の人気連載『みくのきもち』。その内容を特別にarwebでもお届け!
今回は、「お仕事以外で袖を通すことが、ほとんどなくなっちゃいました」と語る激レアな浴衣姿で登場!
夏の思い出や今年の夏休みの計画、そしてそして、乃木坂46に加入して初めて務めたセンター楽曲への想いを、飾らずマイペースにおしゃべり。
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お祭りの話をしていたら久しぶりに"はしまき"が食べたくなってきちゃった
「お祭りは子どもの頃から好きで、夏になると地元の広い通りにたくさん屋台が並ぶのが楽しみでした。
そのお祭りで思い出に残っているのが、〝子どもだけで浴衣着付け事件〞(笑)。小学生の時、友達が日本舞踊クラブに入っていて「浴衣の着付けを習ったから着付けてあげる」って言ってくれたので、親に内緒で家からこっそり浴衣を持ち出して着付けてもらって、お祭りに出かけたんです。
でも私たちもまだ小学生だから、力も弱くて紐や帯の締めつけが強くできていなかったんでしょうね。お祭りの途中にどんどん着崩れて、家に帰る頃には大変なことになってしまって。「ただいま!」って家の玄関を開けた瞬間「そんな格好で出歩いたの?」って、母にお説教されてしまいました。
今でも夏になると時々思い出すくらい楽しかったなー(笑)。そこからしばらく浴衣は遠ざかっていたんですけど、乃木坂46に加入してすぐくらいに、同期の(五百城)茉央と二人で浴衣を着て花火大会に出かけたことがあります。二人で電車に乗って出かけて、会場付近に着いたら焼きそばやかき氷を買って、レジャーシートを敷いて食も花火も堪能したのはいい思い出です♥
優しさに包まれて初センターを楽しんでいます
なんとこのたび、42ndシングル『是非に及ばず』でセンターを務めさせていただきました。発表された瞬間、すごく光栄な反面とても驚きました。
私、たとえ追い詰められていたとしても、あんまり上手に外に出せないタイプなんです。メンバーのみんなはそのことを理解してくれていて、とても気遣ってくれて…ありがたいです。同期のみんなは「なんかあったらいつでも言ってね」って声をかけてくれるし、賀喜(遥香)さんや弓木(奈於)さんは励ましのお手紙をくださったりして。そんな優しさに触れて「あー、あったかいなあ」って、じーんとしてしまいました。
『是非に及ばず』は、かなりロックで今までのグループのイメージをいい意味で裏切ってくれるような曲。自分自身がパフォーマンスをしていても楽しいですし、みんなの「この子、こんな表情で踊ったりするんだ!」っていう発見もお楽しみのひとつ。6期生の森平麗心ちゃんがかっこよさの中に可愛げのある身体の使い方をしているのがすごく印象的だったり。
あと、私が好きな歌割りは林(瑠奈)さんと(中西)アルノと(菅原)咲月の3人のポジション。「うわーっ!」って鳥肌が立つくらいきれいにハマる感覚を、皆さんにも感じていただけたらなって思います。
美しすぎる浴衣姿を目に焼き付けて♡
Photo:NA JINKYUNG(TRON)
Styling:Kasahara Yuri
Hair Makeup:NAYA
Text : Ishibashi Rina


