【Season of aoen】9月と京助。<前編>
「成人してから、目先のことまで考えられるようになった気がします」
今年の秋のテーマを一つ決めるなら、「成長の秋」。9月25日が僕の誕生日なのですが、一年前、20歳になってからの自分を振り返ると、昔と比べて考え方がだいぶ変わったなと感じるんです。
19歳から20歳になる頃は、“大人”というものに一気に押しつぶされるような感覚があって。しっかりしなきゃいけないと思う一方、自分の個性はちゃんと残しながら頑張っていきたいという気持ちのせめぎ合いで目の前にある出来事に必死でした。でも、この一年で、その先のことまで考えて行動できるようになったり、一度冷静になって物事を見ることもできるようになった気がしていて。今まで経験したことがなかったようなお仕事もたくさんさせていただいたので、とにかく初めてがいっぱいの一年だったからかもしれません。
だからこそ、もっと成長していきたいという思いが今は強い。今年は20歳から21歳になるタイミングでもありますし、今まわっている47都道府県ツアーの後半戦が始動する月でもあるので、さらにいろいろな意味で成長できる秋にしたいなと思っています。
ちなみに、僕はもともと舞台に立つたびにすごく緊張するタイプだったのですが、47都道府県ツアーを通して、いい意味で慣れてきたなというのも感じています。昔に比べて楽しみながらステージに立てるようになってきたので、“自分に自信を持って、堂々とパフォーマンスする”という目標を抱えつつ、ダンスやボーカル面に関しても、常に成長し続けたいなと思っています。
「メンバーからの誕生日プレゼントは、手紙が欲しい!」
僕、一年の中で秋が一番好きなんです。暑すぎないし、寒すぎないし、気温もちょうどいい。それに自分の誕生日もあるので、毎年楽しみにしているのが9月です。
今までの誕生日で特に印象に残っているのは、17歳の時。ダンス作品のリハーサル中に、一緒のチームの仲間たちがサプライズをしてくれて。5分くらいある作品で、僕はラストのサビのところでセンターのポジションだったんですけど、最初から踊って、もうすぐ曲が終わるという4分半くらいのところで、突然音が止まったんです。
僕が踊り出そうとしたその瞬間と同時に、僕以外のみんながバタッと倒れて。本当に何も知らなかったから「えっ!?」ってびっくりして(笑)。そうしたら「ハッピーバースデー!」って、先生がケーキを持ってきてくれました。
あまりにも驚きすぎて、感動して泣いちゃうというより「え!?なになに!?」っていう気持ちのほうが勝っていました(笑)。でもすごく嬉しかったし、今でも一番印象に残っている誕生日の思い出です。
aoenのメンバーとは練習生時代から誕生日を迎えてきましたが、何か特別なことをしたというよりは、練習しているうちに時計が0時を回って「あ、誕生日だね、おめでとう!」みたいな。練習漬けの日々だったので…(笑)。だからもし、今年メンバーに誕生日プレゼントをリクエストできるなら、みんなから手紙が欲しいです。僕自身も、手紙を書くのが好きなんですよね。
練習生時代当時を一緒に過ごしたメンバーの誕生日には、僕から手紙を渡していたりもしていました。ちゃんとしたレターセットではなくて、ノートをちぎって文章を書いたみたいな感じでしたけど(笑)。僕にとってメンバーはもう家族みたいな関係なので、だからこそ、みんなが自分にどんなことを書いてくれるのか読んでみたいんです。メンバーから手紙をもらったことは、多分まだないので。ノートをちぎった紙に書いてくれてももちろん嬉しいですけど、できれば封筒に入っていたら嬉しいな(笑)。
「理想の秋デートは遊園地。帰りはお揃いのマフラーをつけたいです」
秋は外で過ごすのに一番気持ちいい季節だと思うので、もしaoringと秋デートをするなら、遊園地に行きたいな。僕は絶叫系のアトラクションが大好きなので、一緒にジェットコースターに乗ったりしたいなって。お化け屋敷に入ったり、美味しいものを食べたりしながら、一日遊びたいですね。
もしaoringが絶叫系が苦手だったとしても…まず一度は乗せます(笑)。それで「楽しい!」ってなってくれたらまた乗りたいし、本当に「怖い!」ってなったら、そこからは違うアトラクションにします。ちなみに僕自身は、コーヒーカップみたいなぐるぐる回る乗り物は本当に苦手で…。乗れなくはないけど、ぐるぐる系のアトラクションは控えめがいいですね。わがままですみません!(笑)
aoringにデートに着てきてほしい服装も、理想のイメージは具体的に妄想できます!しっかり決めたファッションより、ラフな感じが良いな。パーカーに短パン、少し長めの靴下を履いて、ニット帽にスニーカー、みたいなスタイルがすごく好きです。arさんにも載っているお洋服とかいいですね。遊園地でたくさん遊んで、夜になったら秋だから少し寒くなってくるはずだから、帰り道にお揃いのマフラーをつけて帰ったり…なんてできたら幸せです。
『aoen LIVE TOUR 2026 ~青のはじまり 47+1~』
ツアータイトルには、47都道府県全てを巡る道のりを表した「47」と、そこにaoenという一つのチームが加わることで完成するという意味、さらにツアーの集大成として挑むグループ史上最大規模の舞台「東京ガーデンシアター」(12月26日開催)への挑戦という、ふたつの想いが「+1」に込められている。彼らのひたむきな青春や、泥臭くても真っ直ぐな“青”を届けていく、ここからがaoenのスタートだという決意が込められた本ツアー。観る人の心を秒で落とすパフォーマンスとキャラクターを武器に日本中へステージを届けに行く彼らの姿をチェック。公式サイトはこちら
Styling:Kasahara Yuri
Interview&Text: Natsumi Takahashi(Spacy72)







