【イケメンがもぐもぐ♡】西垣匠の納豆愛はハンパじゃないッ!

西垣匠「出会った時は、運命的なものを感じました(笑)!」

今回は西垣さんのリクエストで納豆のおむすびをお持ちしました。好きになったきっかけは?

最初に出会ったのはロケバスで、差し入れのおむすびの中に入っていたんです。僕、もともと納豆がめちゃくちゃ好きなんですよ。今日もこの撮影があるってわかっていたのに、朝から納豆を食べてきたくらい(笑)。なので、“納豆おむすびが存在する”と知った時は運命的なものを感じました!(笑)

このおむすびには、ゆかりも入っていて、納豆とのハーモニーが最高なんです。今、この世にあるおむすびの具の中で一番おいしいと思っています!

西垣匠

納豆愛が深すぎる! 納豆の種類にこだわりはあるんですか? ひきわりとか、粒の大きさとか…。

おむすびや細巻き、パスタに入れるなら、ひきわりが好きです。ごはんにかけたり、丼にしたりする時は小粒がいいかな〜!

食べ方によって使い分けるなんて、さすが納豆ツウ! そんな西垣さん、幼少期におむすびの思い出はありますか?

これがね〜、あるんです。通っていた保育園に、カレーが出る日は各自お弁当箱に白米を詰めてきて、カレーをかけてもらうというシステムがあったんですが、ある日突然、父親が「カレーは普通の白飯より、おむすびにかけた方が絶対うまいと思う」って言い始めて(笑)。

幼心に「どういうこと?」と思いながらも、カレーの日に母親に大きいおむすびを2個作ってもらって持っていったんです。それをカレーにつけて食べたら、本当においしくて!

西垣匠

おむすびをカレーにつける!? お父様の提案が斬新すぎる(笑)!

そうですよね(笑)。周りの友達が、僕のその姿に驚いて「西垣、何してんの!? そんなのダメなんだよ!」と言ってきて。「ダメじゃないよ!」って言いながら必死でカレーおむすびを食べた思い出があります。

西垣匠

西垣少年が必死でカレーおむすびを食べてる姿を想像して癒されました(感涙)。では、自由に妄想するなら、どんなシチュエーションでおむすびを食べてみたいですか?

僕、ゲームが好きなのですが、最近『鬼武者』という侍のゲームを始めたんです。そのゲームに麦のおむすびが出てくるシーンがあって、食べてみたいなって。

西垣さん自身が侍になって?

そう、侍として(笑)。究極にお腹が空いた状態で食べてみたいですね。竹の皮に包まれているような素朴なやつ。『千と千尋の神隠し』でハクが作ってきたおむすびも、めっちゃおいしそうじゃないですか。ああいうおむすびを味わってみたいですね!

西垣匠

映画『キリコのタクト〜YELL〜』では合唱シーンに奮闘!

今回出演の映画『キリコのタクト〜YELL〜』では、野球に打ち込んでいたところから、鈴木京香さん演じるキリコ先生に導かれ音楽の道へ進む慎吾を演じています。役作りにはどのように取り組みましたか?

慎吾は親がミュージカルをやっていて、自分も音楽をひと通り経験しているんです。だからこそ、思春期の反発もあって、音楽から距離を置こうとしていたのかなと理解していました。親へのコンプレックスというか…。

僕もフェンシングをやっていた時、父親が指導者で、選手としても実績のある人だったので、どこに行っても「西垣さんの息子さんだ」って言われていたんです。僕はそれをマイナスには捉えなかったですが、偉大な親にコンプレックスを抱く気持ちは理解できるので、その感覚を根底に持ちながら演じていました。

西垣匠

ご自身の経験とも重なる部分があったんですね。見どころの合唱シーンは、練習も大変だったそう!

歌唱指導の先生にたくさん指導していただきながら、本当に頑張りました(笑)。僕はバス担当なので、主旋律が一回もないんですよ。練習中は、“この歌、僕の知っている『YELL』じゃないぞ!?”って思っていました(笑)。

しかも、バスは合唱の土台。バスがずれると他のパートもつられてしまう、重要なパートなのだと教わって。緊張感にへこたれそうになりながら、なんとか食らいつきました。音楽活動をしている(藤原)大祐にも助けてもらい、ギリギリまで練習していました。

西垣匠

合唱のシーンを拝見して、歌の力の偉大さを改めて感じました。西垣さん自身にも、ここぞという時に聴く“勝負曲”はありますか?

ワン・ダイレクションの『Drag Me Down』です!テンションを上げたい時に必ず聴いているかも。フェンシングの試合前にも聴いていました。

試合って、いい技が決まって自信が湧いてきたら、その調子をキープしたいじゃないですか。流れが来ている時に、ちゃんと乗れるような気持ちにしてくれるんです。シンプルに言うと、めちゃめちゃテンションを上げてくれる曲ですね(笑)。

西垣匠

いい流れに乗りたい時、背中を押してくれるんですね。

そう!漫画の主人公になったような気持ちになれるというか。「自分って最強だ!」と思えます(笑)。

それは心強い一曲! 最後に、映画を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

歌が持つ力を、すごく感じられる作品だと思います。大人になった4人が集まって、キリコ先生について探っていくストーリー展開や、ラストの歌唱シーンも見どころです。

最後までみんなで練習を重ねて歌いました。その歌声から伝わるものを、ぜひ劇場で感じていただけたら嬉しいです!

西垣匠
Photo:Kitaura Atsuko
Text:Yanagihara Masaki
Composition:Kamakura Hiyoko