そろそろ本格的に衣替えの季節!
来シーズンもまた着たい大好きな服は、正しい洗い方と適切な干し方でできるだけ長持ちさせたいもの。
「奮発して買ったちょっとお高いお洋服が翌年には台無し (涙) 」…なんてコトにならないよう、服に優しい取り扱い方を洗濯のプロたちに徹底取材!
ファッションが大好きなあなたにこそ知って欲しい! 今までの洗い方を後悔しちゃうほど 目からウロコな豆知識が満載です♡
Q. この服は家で洗える? 判断の基準が知りたい!
A. 洗濯記号がすべての答えです。
洗濯記号のうち、洗い方の表示を見てください。洗濯OKかNGかを判断する基準となります。×がついていれば素材を問わず、家で洗うのは難しいです。 洗濯表示は服の取扱説明書のようなものなので、買う時も意識してみてください。(洗濯家・“洗濯王子” 中村祐一さん)
A. 迷ったらクリーニングがおすすめ。
洗濯表示が×でドライクリーニングだけOKとなっている服は、水洗いすると服に変化が起きやすく、失敗される人が多いです。 縮みや型崩れなど失敗が怖ければ迷わずクリーニング店に! ちなみに洗濯に失敗して服が縮んでしまった時は、乾く前なら元に戻る可能性もあります。ぜひ濡れているうちに、ビニール袋に入れて乾かないようにしてクリーニング店にお持ちください。(宅配クリーニング「リネット」クリーニング師 近藤高史さん)