女性誌「ar（アール）」を独断と偏見たっぷりのオトコ目線で紹介していく当連載。

女性陣だけでなく男にも「最高かよ！」と思ってもらえるように、今回もその魅力をガシガシとお伝えしたいと思います。

それでは早速まいりましょう、12月号（前編）スタートです！！

セクシー号×内田理央＝R指定の法則

今月号のarは皆さんお楽しみ、Sexy特集号でございます。いやいや、なんてはしたない顔をしていらっしゃるんですか。もはや川でエロ本見つけたときの中学生じゃないですか。セクシーの語源は確かに「色っぽい」とか「性的な」なーんて意味もございますが、昨今では環境問題とかも色々ありまして、その言葉の意味もかなり広がってきております。そもそも野郎のための服ではないという点に置いて、ファッション雑誌においてもただエロそうな服ばかり載せりゃいい訳ではない、という事実が目の前に海のように広がっているわけでありまして、今回初めて表紙を飾ってくださった内田理央さんも極めてクールにですね、その、ファッションを、ええ、あの、

エッッッッッッ！！！！！

エッッッッッッッ！！！！！！！！！！！！！！

エッッッ！！！！！！！！！！！！

なんだこれ……本当に女性に向けられた雑誌なのか……？ それこそ中学生が道で拾ったエロ本じゃなくて……？　なんでファッション誌なのにボディスーツと白のハイソックスだけで載ってんだ……？　

だーりおがこんな格好してて興奮しなかったら、もはや俺たちは何に興奮すればいいんですか……？　これは男女ともに認めるセクシィーってことでいいでしょ。むしろその曲線美をセクシーと呼ばないで何をセクシーとするのって話でしょ。

ということで、はにかんだ笑顔も可愛すぎてファブ5が「あんたもうそのまま行け」って番組投げ出しそうな勢いのだーりおさんを、arでドドンと巻頭特集でございます！ So Sexy〜〜〜！！！！！

過去には『仮面ライダードライブ』でヒロインとして竹内涼真さんと共演していた内田さん。

これまでも数々のイケメン俳優と共演してきましたが、“お仕事でかっこいい男性にいっぱい会いますけど、「顔、きれいだな〜」って思うくらい”ということで急に俺らにもチャンスがやってきたぞ準備しろ男子。

でも好きなタイプを聞いたら『化物語』の阿良々木暦とのことだったから来世は二次元に生まれよう男子。

得意料理を聞かれて「フルーチェ」と答え「きゃわわ〜作って〜〜〜！！！！」となれるのは完全にだーりおさんだけなので他の女子は絶対にマネしないでいただきたいですが、そんな内田さんの考える素敵な女性は、安らぎを与えられる人。

いやいやここに思いきり安らいでいる俺がいますよ、内田さん見えてますか？ と思わず誌面に問いかけましたが、

「女性ならではの優しさだったり、母性本能的な包容力って私にはないから、すごく憧れちゃう。心があったかい女の人が、結局一番モテるのかもしれないですね」

とのことで、もうツイッターで上司とか同僚とか友人とか彼氏とかセフレとかにキレ散らかしてる皆さんは今日からほっこりほんわか陽だまりツイート頑張っていきましょうよろしくお願いします。