みなさん、こんにちは!

絶景プロデューサーの詩歩です。

今年は雪不足が深刻、というニュースをよく見ます。この冬、まだ雪を見ていないという方も多いのではないでしょうか?

今回のテーマは、「雪景色で彼と非日常へ!幻想的な白の絶景」!

少し遠出をして、東京では見られない景色を探しに行きましょう♪

60日限定⁉ “幻の村”にときめきが止まらない♡

今回の絶景の舞台は、北海道

帯広駅を起点に1日楽しめるコースをご紹介します。

最初にご紹介するのは厳冬期だけ行くことができる特別な場所、「然別湖(しかりべつこ)コタン」。

帯広駅から車で1時間程の場所にあります。

然別湖は、北海道で最も標高が高い場所にある天然湖

到着すると、見渡す限り雪で真っ白!しっかり防寒をして向かいましょう。

「コタン」とは、アイヌ語で「村」の意味。

このスポットは、湖面が凍る冬の間たった60日間程しか存在しません

春になると消えてしまう、まさに“幻の村”なんです。

氷のバーや露天風呂で非日常を堪能!

この場所では、雪のブロックで作られたドーム型の建物を見ることができます。

北方民族が狩猟のために作る「イグルー」という小屋をモチーフに作られているそう。

ここは、然別湖コタンの入り口近くにあるアイスバーのカウンター

氷の柱は、向こう側が見える程透き通っています

カウンターの壁には、ソフトドリンクからお酒まで種類豊富な飲み物が!

真っ白な棚に色とりどりのボトルが並んでいてきれいなので、写真スポットとしてもおすすめです。

実際に、湖の氷で作ったグラスでドリンクを飲むことができます

氷なので手や唇にくっついて冷たいですが、これはここでしかできない体験ですよね!

是非、試してみてください♪

然別湖コタンのイグルーはいろんな用途で作られており、アイスバー以外にもホール、ロッジなど形もさまざま

私は時間が無く体験できませんでしたが、氷上露天風呂もあるんです!

雪原を眺めながらお風呂に入れるので、是非体験してみてくださいね♪