良い感じの彼がいます♡ でも、告られません・・・


デートを重ねて、連絡だって日常…。そんな良い感じの彼なのにあと一歩のところで関係が進展しないなら、あなたの「好きバレ」が足りてないのかも？？

そう、男だって告白するの怖いんです！

だって、人間誰しもフラれるのって怖いじゃないですか！！モテる男子に調査してみても例外では無いようで「OKが貰えると確信できるまで告れない」という意見が多数！！

でもやっぱり告白は彼からしてほしい！　そんなあなたのために今回は、彼に安心して告ってもらうための告白誘発テクを2つご紹介♡ 取扱注意のマル秘テクのため、くれぐれも、良い感じの彼にのみ実行して下さいね！

その１
私って1点ものにつき♡ 彼色にカスタマイズされろ！



突然ですが、カスタムサービスって使ったことありますか？ コスメにイニシャルの刻印ができたり、ファッションアイテムの色や素材を選んで自分好みなアイテムを作れたりするアレです。こういうものってすごく愛着がわきますよね。1点ものだと思うと、より大事にしようとする。

実はこれ、恋愛にも応用できちゃいます。どうするかというと…？

彼に「◯◯君って～髪の毛短いのと長いのどっちが好き？」と聞くのです。

そして、次のデートではその答えの通りに変身したあなたになって会いに行くのです。彼が短いのが好き！と言ったら髪を切り、長いのが好き！と言ったらエクステをつけて颯爽と登場するのです。

え…!? そこまでするのはちょっと…という人は「この後れ毛出てるのと出てないのどっちが好き？」でも良いし、なんなら「このカーディガンのボタン止まってるのと止まってないのとどっちが好き？」でも構いません。「この子は俺の好みに合わせてくれてるんだ」と彼に認識させ「俺にとっての1点もの」と思わせることが重要です。

男子は想像以上に自分色に染まってるものが大好き！もちろん、無個性なのは魅力に欠けますが、個性を出すのは付き合ってからで良い。むしろ個性なんてもんは隠しててもダダ漏れてるもんなのだから、告られたいなら彼色に染まりきる恋愛カメレオン女子を目指してみましょう。

◯◯をプラスして彼を焦らせちゃうのも手！


さて、この彼色カスタマイズ理論。応用編もございます。さらに強力なインパクトを与えることができるキラーワードは「男友達に髪短い方が良いって言われたんだけど、◯◯君はどっちが好き？」です。

そして、彼が「俺は長い方が好きかな～！」と言ったら「◯◯君が長い方が好きならそうしよ♪」と畳み掛けましょう。ポイントは、「彼女の外見にとやかく言ってくるくらい近しい男の出現」と「それよりも1番に尊重された俺の意見」という点。うかうかしてると誰かに取られるかも!? という焦りと、俺のこと好きなんだな♡という絶妙な好きバレにより、告白誘発が加速することでしょう！