おタク男子が世のおフェロ女子に物申す!
読者の乙女なお悩みに、バンドマンでおタク男子の彼が思いもよらない変化球で答えます。
恋も仕事もおしゃれも夢も。人生に迷ったらあの人に相談してみよう!
答えてくれるのは、ロックバンド・オワリカラのタカハシヒョウリさん。
↑ミュージシャン時のタカハシさん
↑特撮おタク時のタカハシさん
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今回は、奇しくも先週と逆! デートに誘う人も誘われる人も、必読です!
(((行きたくねぇ~~~))))
全然興味のない男性から何度か食事に誘われていますが、正直まったく行く気が起きませず、伸ばし伸ばしにしています。得意先の人なので無下にもできず、また誘われると思うと気が重いです。穏便に断るには何と言ったらいいでしょうか。(Pさん・30歳)
「穏便な断り方か…”マジ忙しい“かなぁ」
―忙しいを理由にするなって、先週言ったばかりじゃないですか(笑)。
「それは告白された時! 食事は忙しいって理由で断って何が悪い! あと、ここはもう変な言い方だけど、私ってモテるからな~と思って女王気分を満喫するくらいでいいと思います」
―お。断らないってことですか?
「それもあり。美味しいもの食べさせてくれるいい人だと思って上手に利用すればいいんじゃない? 適度な距離感で、お腹空いた時にまた時々行くとか。それで相手も嬉しいんだし。もし大人の男が”飯食い逃げされた!”なんて怒り出したら本気でヤバイ奴だし。別に何度か食事に行ったからといって付き合わなきゃいけないルールはないからね」
―怖っ。
「だって誘ってきてるのはむこうなんだから。モテちゃうんだからしょうがない。Pさんにはその魅力があるんだから、やむなし。それでこっちが暗くなったら損だよ」