大好きな彼とのコミュニケーションでとても大切なのが、セックス。そんな彼との性活をより楽しむために、セックスライターのべっつぃーさんがarwebに登場♡
性欲が強すぎて自分でも引く…そんな悩みを抱えている人はいませんか? そんな自分を受け入れる方法や性欲の発散方法をべっつぃーさんが伝授してくれます!
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彼よりも性欲が強くて…こんな私って変?
「女なのにエッチなことに興味がありすぎるのは変だと思われないかな…」
「彼よりも性欲が強くて引かれるかも」と自分の性欲の強さに戸惑っている女性もいますよね。
私も実はそうでした。
小学生の時に父が隠し持っていたエッチな本を見つけてしまい性的好奇心が爆発した私は、毎日読み漁り、家中のエッチな本や動画を見つけ出しては楽しんでいました。
セルフプレジャー(ひとりエッチ)を覚えてからは病みつきになって暇さえあればしていたし、セックスを知ってからは、もっと気持ちよくなれる秘密があるんじゃないかと試行錯誤していて、その積み重ねでいつの間にかこうやってセックスを語るお仕事までするようになってしまいました。
今までにこのお仕事を通して知ったのは、セックスへの興味が強いことも、何度も何度もセックスしたくなることも、ぜんっぜん変じゃないということです。
友達の前で大っぴらにそれを語る人が少ないだけで、性欲は誰にでもあるし、それを楽しんでもいいんです。
意外とみんな何も言わないけどスマホでは【セックス 誘う方法】とか【騎乗位 やり方】とか検索してるんですよ(笑)。
もちろん食欲などと同じように、欲望がほぼ無い人、少ない人、ちょっと強めの人、ものすごく強い人がいるんですけど、それも個性みたいなものですね。
性欲が強いけど彼に言い出せない!
性欲強め女子が少し困ってしまうのは、彼ができた時に想像していたよりもセックスのチャンスが少なかった時ですね。
デートの度にセックスしたいのに、エッチな展開が無いまま帰宅の時間が来てしまうとちょっとがっかりです。
彼の方が「毎回セックスを求めたら彼女を傷つけてしまうかも!」と思って遠慮していることもあるので、ちょっとオシャレなラブホテルデートを提案したり、可愛いラブグッズを誰かにもらったということにして持って行ってみたりと、少しずつ【エッチなことは大歓迎です】アピールをしていくことでより頻度を高めたいですよね。
彼氏がいない人はどうすればいいんですか!?
それでも彼との性欲の差を感じる時や、彼氏がいない時はもう仕方ない。
いくらでもひとりで遊べますから。今はエッチな漫画や小説、動画をスマホでこっそり買える時代です。
ついでに、以前にも紹介したようなラブグッズを使えばセックスよりも気持ちいい時間を過ごすことができるんです。
ひとりでするのは、慰めてくれる人がいないからでもなく、寂しいからでもなく、ただただ気持ちよくなってリフレッシュするため。
自分の性欲の強さを悪く受け止めず、楽しく発散しちゃいましょう!
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Betsy(べっつぃー)
セックスとメタルと米を愛するセックスライター。女性がいかにセックスを楽しむかをテーマに「ちょっとだけbitchな生き方(仮)」というブログを執筆中。恋愛メディアAM(アム)で「素敵ビッチのたのしい性活」好評連載中。Twitter:@BitchyBetsy