大好きな彼とのコミュニケーションでとても大切なのが、セックス。そんな彼との性活をより楽しむために、セックスライターのべっつぃーさんがarwebに登場♡
セックスにまつわるあんなウワサやこんなウワサ…それ、鵜呑みにしていたら怖すぎる!
知らない人は要注意の色んなウワサの真実をべっつぃーさんが教えてくれます!
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よく聞くセックスのあのウワサ…それって本当なの?
日常会話が下ネタなので、初対面の女性でも成り行きでセックスの話になることが多いのですが、大人の女性でもびっくりするようなセックスの噂を信じている人がいてハラハラしてしまいます。
今回は、そんなセックスの噂の真相をお話しします。
セックスしすぎるとアソコが緩くなる
緩くなりません!
アソコはスカートやパンツのゴムと違って、使えば使うほど伸びていくものではありません。
アソコの締まり具合は、膣の周りにある筋肉(骨盤底筋群)が発達しているかどうかによります。
この部分の筋肉量が少なければ緩く感じるし、多ければキツく感じます。
気になる人は【彼も私ももっと気持ちよくなれる♡今すぐできるアソコのトレーニング】を読んでみてください。
セックスしすぎるとアソコと乳首が黒くなる
アソコや乳首の色はセックスの回数とは関係ありません。
唇の色が一人ひとり違うのと同じで、アソコや乳首の色はみんな違っています。
どれだけ摩擦しても色素が薄い人もいれば、全く性経験がなくても褐色かかった人もいます。
経験が多いとセックスが上手い
セックスは経験人数が多いと上手になると思われていますが、経験人数とテクニックは比例しません。
逆に同じ相手と何度もセックスしている人の方が上手いという説もありますが、それもテクニックには関係ないです。
セックスが上手いかどうかは、経験人数や回数の多さよりも、コミュニケーション能力の高さでわかります。
自分の気持ちを表現できて、相手の気持ちを敏感に感じ取ることができて、相手の気持ちを引き出すことができて、相手の気持ちに共感できる人がセックスのうまい人です。
つまり、聞き上手で話し上手な人はもしかしたらセックスが上手いと言えるかもしれません。
感じていれば濡れる
愛液の量は快感のバロメーターではありません。
どんなに興奮していても、どんなに感じていてもあまり愛液が出てこない時もあれば、興奮しているつもりがなくても、気持ちよくなくても体に触れられると濡れてきてしまうこともあります。
体質によっても濡れにくい人もいます。
潤いの変化はよくあることなので、膣用の水溶性潤滑剤は一人一本用意しておくと安心ですよ。