どんな女の子がモテるんだろう。やっぱりあざといテクニックが上手な女の子?いや、大人しい女の子が男子の庇護欲をくすぐるのかも…
そうやって、大好きな人に振り向いてもらう為にどう頑張ればいいのか、ぐるぐる思考を巡らせている女子たちに、この文章をぜひ読んでほしい。
男性ファッション誌 LEON編集長が考える
『男性が愛おしく思う女性』って?
「異性に媚びを売る女性は、果たしてモテるのか?
我々男性の本音を言うと、瞬間風速的にはモテるのだろうな、と。
そりゃ甘い声で"さしすせそ"なんて発せられたら、悪い気はしません。
でもです。男だってバカじゃない。
そうした場合、大抵はその"媚び"の裏側にある"計算"に気付きながら、労せずして結果を得られるかも、というヨコシマ心が働いている場合が多々。
それゆえ媚びを売る女性と素敵な関係を長く続けられるかというと、正直、難しいと思ってしまう。
そもそも出発点からして"裏側ありき"でコトが進んでしまうわけですから、なんとも言えない不安を感じてしまうのですね。
一方で、謙虚すぎる女性はどうか。
言葉にせずとも感じてしまう"私なんて オーラ"はふたりの間に疲れや重さを生じさせるもの。 ギクシャクの要因が気遣いすぎだなんてあんまりですよね…。
『さっきから好き勝手言ってるけど、じゃあいったい、どんな女性がモテるのよ!』
え〜、では結論を言います。
それは、自分とその周りの環境が好きな女性です。
そこに流れる屈託のなさ、爛漫さには"裏側"も"卑屈さ"もなく、そうした女性が決して多くはないからこそ、我々男性は、戸惑い、想像し、結果惹かれてしまう、と。
男性が愛おしく思う女性、それはすなわち自分自身を愛おしく思える人。
そんな女性が増えたら、ボクらの人生も、もっと楽しいだろうなぁ。」(LEON編集長 石井 洋)
確かに、自分にも周囲にも愛を惜しみなく注ぐ女の子ってなんだか魅力的。
今回は、arが思う今一番イケてる女の子・LOVE充な女になる10のことをお届けします。