こんにちは。モデルエディターの新田玲奈です。今回は、自分をもっと好きになろう！！という企画♡
メイク研究をして、自分に自信をもつきっかけを作ってみよう
SNSの影響もあって、環境的にも以前より人と比べやすくなってきていると思います。
なりたい憧れの人を見つけ、近づくために努力できる事も素敵なことですが、もしそれで、なりたい人と自分との間にギャップを感じて落ち込んでしまったり、疲れてしまうようであれば、今一度、自分との向き合い方を見直して頂きたいなと…。
私も昔は、頭では分かっていても焦ってしまったり、ネガテイブな事をつい考えてしまったり…そんな時期もありました。だけど、今は違います。きちんと自分を大切にできているのではないかと、思っています。
メイクもそのきっかけとなった一つです。メイク研究をしているうちに、自分の顔の生かし方がわかったような…なりたい顔に近づくというより、自分の顔のパーツと向き合って、「私の顔にはどんな可能性があるんだろう？」と考える事が楽しくなったんです♡
「リップの輪郭を縁取ったり、オーバーリップにすると、どんな顔になるんだろう？」とか、「眉毛に角度つけてみよう」とか、「平行眉にしてみよう」とか、とにかく一つずつ、自分の顔を変化させることを実践してきました！
他にも、顔のパーツや、パーツ配置が近い人のメイクをみて、真似っこメイクをしてみたり。逆に、全く違う顔の人のメイクを真似してみたり。
そういったことを繰り返しているうちに、「あれ？今まで無理と思っていたけど、なんか意外とこんなメイクの自分もありかも？」と、知らない間に、少しずつ自信を持てるようになっていました。
◆私のメイク変遷
ちなみに、私のメイクはここ数年でこんな風に変化してきました。
どちらも2017年頃の写真です。左は、幼く見られるのが嫌で、大人っぽく見えるように濃く濃く、とにかく濃く強いメイクでした。左は、韓国人メイクが流行り、似合う似合わないを無視して、アイライン長めに太めにしていました。
左は、2018年頃。甘い顔から大人っぽくなりたくて、濃いメイクを続けてきましたが、一度、自分の顔を最大限甘めになるよう変えてみました。右は、抜け感を覚え、眉とリップにポイントを置き、顔がボケない方法を編み出した顔です。
これは2019年後期です。抜け感を出しつつ、自分のヘアや顔にフィットするような、甘すぎない
こんな風に私自身、自分に向き合っていくことで変化してきました。
スマホを置いて、好きなことに費やす時間を増やしてみよう
さらに、私の場合、見た目は研究して変化してきましたが、理想や目標だけは昔からずっと変わっていません。それは、“美しく年齢を重ねたい”ということ。
シミ、シワができないように…とかそういった外見の話ではなく、年齢を重ねるごとに、内面や性格が人相として「顔」に現れると思っています。なので、美しく年を重ねるために、いつでも美しい心でいなきゃ！と。
もし、SNSを中心に、他人比較してしまう社会に疲れてしまったら、一度スマホばかり見ることをやめてみてください♡ そして、目一杯、自分の好きなこと、やりたいことをしてみてください。
遊びに行くでも良い、勉強するでもいい。私は、SNSを見る代わりに、本や映画などの作品に触れたり、メイクや美容ノウハウについて勉強したりしました。
とても有意義な時間で、勉強したことによって、また違う自信がついたりも！
スマホにベッタリなのって、もう当たり前になってきていますが、たまに離れてみると視点が変わるので、小さな幸せに気付けたり、新鮮なことが意外とあって楽しいと思います♡
自分との向き合い方を教えてくれた映画＆本
今日は、私が刺激をもらった素敵な本と映画を、参考にご紹介しますね。まずは、こちら♡
『フランス人は年をとるほどに美しい』
この本は、自分との向き合い方のヒントを教えてくれる本♡ 全部全部、無理に受け入れようとしなくてもいい。ありのままの自分でいいんだ！って背中を押してくれるような、気持ちがとても楽になる内容でした。
大好きな本で、いつもインスタなどでも紹介しています！ 次に、映画作品のおすすめです。
『アイフィールプリティ！』
この映画は、自信を持つことの大切さを教えてくれる、とにかくチアフルな映画です！ 自信がないと思う方には、ぜひみていただきたいです。
捉え方や考え方次第で、自分の世界が大きく変わることって、たくさんあるなと私も思います。人生を変えられるのは、自分だけ！ ぜひ記事の内容を参考に、スマホから離れて、自分と向き合う時間も作ってみてください。
そのほか、YouTubeチャンネルにも、おすすめのメイク法などについてアップしているので、ご覧いただければ幸いです。
YouTube「れいちゃんず」チャンネル（チャンネルはこちら）
Instagram @leina810（@leina810）
