こんにちは! ライターのカツセマサヒコです。
女性誌「ar(アール)」を30代のおっさんが独断と偏見で解説する当連載。今月もしっかりとその魅力をお届けしたいと思います! 今回は、1月号(前編)!!
1月号は、“女”特集です。
「ふぅ~ん…こういうの、好きなんだ?」
ってアテレコを付けようものならそれだけで男たちが屍の山と化す美人すぎる表紙を飾るのは、伊藤千晃さんー! 谷間がピンボケしているからまだセーフな感じで納まっていますけどこれでクッキリ・ハッキリ強調されていたらもう男性陣の鼻血で琵琶湖も真っ赤に満ちちゃうでしょ。
もちろん表紙だけでなくインタビューページも超絶セクシーでキュートでヘルシーでミクシィ~! インタビュー内容も、激売れな写真集の話から、一児の母としての想い、オンナを全力で楽しむ覚悟までぎっしり書かれているので、女子必見です。(男子はとにかくエロく写ってる写真をひたすらガン見してください。でも鼻血出すなよ)
とくにこの“色っぽさは、脳と直接つながっている”って話はめちゃくちゃ奥が深いんですけど、“ジブンが観たものが、そのまま脳内でイメージされ、身体や表情に色っぽさとしてにじみ出る”ってお話されているんですよ。だから普段から見るもの、触れるものを大切にして、五感を磨いているのだと。
例えば映画を観るときは女優さんに恋するように観ていると、翌日の撮影で「色っぽくなった」って言われるのだとか。効果半端ない。僕もスターウォーズはそういう視点で観てみようと思います。後編のミドコロ書くころにはきっとジェダイになってるはず。
ずーみんに、ズーム・インーーーーッ!
さて、昭和臭全開な見出しで大変申し訳ないのですが、今月は欅坂46・今泉佑唯さんが「ar(アール)」に戻ってきましたー! せーのっ、ずーーーみーーーーーーん!!!!
この写真とかずっと見てたら「ん? 顔になんか付いてる?」って聞かれて「あ、いや、ううん…」って俯き気味に返すんだけど「あ、もしかして、見惚れてたでしょ?(笑)」ってイタズラな笑顔で近づいてくるもんだから「いや、そんなんじゃ…!?」って振り払おうとしたけどそのころにはずーみんのこの黒い首輪みたいなドセクシーなアクセントにもう僕の欅坂が全力坂になってしまってて息も切れ切れでチークどころじゃない感じになってしまってるんじゃないでしょうか要するに好きです。
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