下まぶたって「ホルモンタンク」て知ってた?
涙袋は通称「ホルモンタンク」と呼ばれ、実は顔の中でフェロモン発生源とも言えるのです。しかも、すっぴんだとその皮膚の薄さからクマやシワなどアラが目立つところでもあったり。下まぶたのメイクをマスターすれば、お肌の悩みもカバーしつつ、お色気フェイスにもなれちゃうんです。
定番♡うるうる涙袋のつくりかた
無垢で泣き虫っぽいまなざしをつくる「うるうる涙袋」。こんな目で見つめられたらどんなお願いでもOKしちゃいそうです。淡いピンクラメをのせることで、瞳が白く見える効果もあるんです。
1ラメぎっしりのローズホワイト。みずみずしい輝きは潤み目効果◎。ジルスチュアート ジェリーアイカラー 04 ¥2,200/ジルスチュアート ビューティ
2シルバーパールが瞬くシアーな薄ピンク。濡れたような輝きで、瞳が澄んだ印象に。アディクション ザ アイシャドウ 078・サクラストーム ¥2,000
3コシのある平筆で、目のキワなど細かい部分も楽々。アイブロウブラシにも。ヴィセ アヴァン アイシャドウブラシ 03 ¥900(編集部調べ)/コーセー
HOW TO
1を指で下まぶた目頭〜目尻に均一にのせ、
2はブラシ3で下まつ毛生え際にプラス。上まぶたは1をアイホールにぼかし、目尻だけの太め黒ライン&黒マスカラでタレ目を演出。
続いては流行りの「うさぎ涙袋」です!