『ビブリア古書堂の事件手帖』に出演中の野村周平さんがarwebに登場♡

映画の魅力と自身の恋愛観について語ってくれちゃいました!

イヤなことはすぐ忘れてしまう野村さんが、唯一嫌いなモノは…

この作品は、鎌倉を舞台にほっこりする映画かなと思っていたんですけど、僕が演じた大輔の祖母は秘密の恋愛をしていて、その過去のシーンが想像以上に濃密でした。

二人の物語がしっかり描かれていて、過去と現在の謎が徐々に繋がっていくんです。大輔は祖母に怒られたトラウマで活字恐怖症になるんですけど、僕自身はイヤなことはすぐ忘れてしまうのでトラウマは全然ないですね。

でも、生のトマトは苦手です。調理されていれば食べられるんですけど、生だと主張が強くて。ハンバーガーの中に厚切りが入っていると、「主役はキミじゃなくて肉なんだからな!」って抜いてしまいますね(笑)。