おタク男子が世のおフェロ女子に物申す!
読者の乙女なお悩みに、バンドマンおタク男子の彼が思いもよらない変化球で答えます。

恋も仕事もおしゃれも夢も。人生に迷ったらあの人に相談してみよう!


答えてくれるのは、ロックバンド・オワリカラのタカハシヒョウリさん。


↑ミュージシャン時のタカハシさん

特撮おタク時のタカハシさん


☆これまでの処方箋一覧はコチラ

今週からは、年の瀬らしく2018年を振り返り。処方箋じゃなくてスミマセン(汗)。

今年一番アガった瞬間は?

「僕、井上陽水さんが大好きなんですけど、陽水さんの至近距離1.5mくらいまで近づいた時はアガったなぁ」

ーわ〜! 素敵ですね。

「見に行ったライブのバックステージにいらして。奥田民生さんのライブの後、ちょうど陽水さんが帰るところで。近くで見てすげー!!って。生きてる!動いてる!みたいな感じ。あれはアガりましたね」

ーミュージシャンならではのアガるお話ですねぇ。

「あとこれも結構アガったな」

ーほ、ほう。これは…?

「今年六本木ヒルズで週刊少年ジャンプ展が開催されたんですが、その中でジャンプ図書館っていう、今までに刊行された週刊少年ジャンプが全部読めるコーナーがあったんです。そこで僕、20年以上ずーっと探してたジャンプをついに見つけたんですよ!」

ーへぇ。どんなストーリーが載ってたんですか?