おタク男子が世のおフェロ女子に物申す!
読者の乙女なお悩みに、バンドマンでおタク男子の彼が思いもよらない変化球で答えます。
恋も仕事もおしゃれも夢も。人生に迷ったらあの人に相談してみよう!
答えてくれるのは、ロックバンド・オワリカラのタカハシヒョウリさん。
↑ミュージシャン時のタカハシさん
↑特撮おタク時のタカハシさん
☆これまでの処方箋一覧はコチラ!
今週からは、年の瀬らしく2018年を振り返り。処方箋じゃなくてスミマセン(汗)。
今年一番アガった瞬間は?
「僕、井上陽水さんが大好きなんですけど、陽水さんの至近距離1.5mくらいまで近づいた時はアガったなぁ」
ーわ〜! 素敵ですね。
「見に行ったライブのバックステージにいらして。奥田民生さんのライブの後、ちょうど陽水さんが帰るところで。近くで見てすげー!!って。生きてる!動いてる!みたいな感じ。あれはアガりましたね」
ーミュージシャンならではのアガるお話ですねぇ。
「あとこれも結構アガったな」
そして、ジャンプ図書館で運命のジャンプついに発見す。1995年8月14日特大号。夏休み。この号の桂正和『SHADOW LADY』がわたしの「目覚め」、初めてそういう意味でドキドキしたシーンなのです。表紙はキャプ翼だったのか…人生って不思議だ。ジャンプ50周年おめでとうございます! pic.twitter.com/E2mn0VaL8U
— タカハシヒョウリ【オワリカラBEST&オケミス12/5発売】 (@TakahashiHyouri) 2018年3月15日
ーほ、ほう。これは…?
「今年六本木ヒルズで週刊少年ジャンプ展が開催されたんですが、その中でジャンプ図書館っていう、今までに刊行された週刊少年ジャンプが全部読めるコーナーがあったんです。そこで僕、20年以上ずーっと探してたジャンプをついに見つけたんですよ!」
ーへぇ。どんなストーリーが載ってたんですか?