トレンドのメイクも気になるけど、モテに効くのはやっぱり、自分の顔立ちに合ったナチュラルメイク!

ということで、顔型別にモテメイクの基本をレクチャーする連載の第3弾は「四角顔」がテーマ。

骨格がしっかりしていてエラが目立つ四角顔さんを、まずはベースメイクで華奢に見せるテクニックを、ar girl未来蕗をモデルに伝授。

 

ar girl未来蕗をモデルにした四角顔さん「モテメイク基本のキ」は、この全5回。

vol.1「華奢見え❤ベースメイク編」

vol.2「顔の余白埋めアイメイク編」

vol.3「ふんわり女っぽアイブロウ編」

vol.4「可愛さも小顔もGETのチーク編」

vol.5「ぽってりぷるるんリップ編」

 

四角顔さんのお悩み

「エラが張っているせいで、顔がゴツく大きく見えちゃう…。ベースメイクでカバーするにはどうしたら?

 

縦長ハイライト+輪郭シェーディングで、男っぽい骨格を細くすっきり!

下地はピンク系で、ふんわり可愛い肌感に。パール粒大の量を目安に手の甲にとる。

下地を手の甲から

にとり、面積の広い頬の内→外へのばして、顔全体へ塗り広げる。

リキッドファンデは少なめに、パール粒1/2~2/3くらいの量を手の甲にとる。

ファンデを指にとり、額、両頬、あごに点置きしてから、顔の中央をメインにのばす。

次はハイライト! スティックタイプのハイライトの先端に指をすべらせて少量をとる。

四角顔さんは、ここがポイント!

指にとったハイライトを目の下に縦長の逆三角形にトントン。高さを出したい鼻筋、あご先にも。

続いてシェーディングスティックを、エラ部分を中心にフェイスラインに沿って直塗りでオン。

四角顔さんは、ここがポイント!

スポンジでフェイスラインの内→外に向かってたたきこみ、シェーディングをぼかす。

さらに額にもシェーディングを。直塗りせず、まずはスティックからスポンジに少量とる。

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四角顔さんは、ここがポイント!

額の生え際のラインを丸くするように、シェーディングをスポンジでポンポンたたき込む。

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ハイライトで縦ラインを強調しながら輪郭を引き締めることで、四角顔がほっそり小顔に!

フェイスラインのシェーディングは、首までのばす勢いでぼかし込むのが、ナチュラルに仕上げるポイント。

次週は、引き続きar girl未来蕗をモデルに、四角顔さんの悩みに応える「顔の余白埋めアイメイク編」をお届け。お楽しみに♪

 

Photo:Suzuki Tomoe Hair Makeup:Suzuki Mikiko Model:Mikuro(ar girl) Text:Shimada Megumi