彼のアソコの大きさ、気にしてないとは言っていても…
アソコの大きさ問題は、男性にとってはかなり深刻なようで、自分のサイズが平均と比べてどうなのか気にしている人が多いんですよね。小さめだと自覚している人は、完全に大きくなるまでは彼女にも見せないように隠していたり、「どうせ女の子は大きい方が好きなんでしょ?」と卑屈になったりと、なかなかめんどくさい問題です。
一方で女性にとってはどうかというと、好みや粘膜の強さによって大きく分かれていて「大きくないとイヤ」という人もいれば「大きめだと痛くなるから小さめがいい」「好きな人なら大きくても小さくてもどっちでもいい」という人もいます。
とはいえ、好きになった人が想像以上に小さいとなると、ちょっと残念な気もしますよね。実際に「最近彼氏ができたんですけど、親指とほぼ同じサイズなんですよ…どうしたらいいですか?」と相談を受けることもあります。
そんな時に私がしているアドバイスはこの5つです。
前戯で満足させてもらう
大きさに自信がない男性は、自信のある人に比べて前戯の時間が長い傾向があります。自分好みの前戯を彼に少しずつ仕込んでいき、気持ちいい時には2割増しの反応を見せるよう心がければ、ますます頑張ってくれるようになります。
そういう意味では、小ぶり男性との方が総合的に夜の満足度が上がるかもしれません!
締め付けて摩擦を感じる
入ってくる時のグッとした感覚が好きな方にとっては、彼のものが細めだと物足りない感じがすると思います。そんな時は、さあ挿れるぞ!となった瞬間に自分の入り口をギュウギュウ締めましょう。
するとどうでしょう。多少細めでも、入ってくる時に押し広げられるような感触を味わえます。普段の通勤通学中や、家でネットを見ている間など、思い出した時にキューッと締めるトレーニングをコツコツ続けていくと締めやすくなるので、小さめの彼を存分に感じることができるようになりますよ!
体位を工夫する
女性が感じやすいのは奥の方よりも入り口に近いGスポット周辺だと言われています。Gスポットは腟のお腹側の浅い部分(腟口~5,6㎝までのエリア)です。ここをちゃんと刺激すれば十分に気持ちよくなることができて、イクことも可能です。
しかも、このGスポットを刺激しやすいのは、大きいものよりも小さめなものなんです。
正常位の時に彼の肩に足をかけると、屈曲位といって、体が二つに折りたたまれたようになります。この体位だと、出し入れする度にGスポットのあたりが強めに擦られます。
騎乗位では腰を前後に振る動きをすると、Gスポットを刺激できます。サイズが大きすぎると、体が串刺しになったように動き辛くなるのですが、小さめだと自分の好きなように当て方を調整することもできるので、イケる確率も上がります。
勢いで気持ちを高める
実は、小さめな彼にしかできないことがあります。それは勢いのある激しいプレイです。
平均以上のサイズだと、激しい動きによって奥や入り口が痛くなってくるので、あまり激しく動けませんよね。でも、小さめなら多少激しく動いてもらっても痛くなりにくいので、テンションが急上昇するようなダイナミックな動きを楽しめます。
興奮もセックスの快感を底上げするので、激しいプレイが好きな人にとってはいいですよね。
2点責めしてもらう
2点責めというのは、気持ちいい場所を2点同時に刺激することです。挿入中に敏感なところを触ってもらったり、胸に触れてもらうなど、加点式で気持ちよくなっていけば、大きさなんて気になりませんよ!もちろん自分で触っても大丈夫です。
彼のが小さくても、工夫でいくらでも楽しめる!
大きすぎて痛くなるのは解消方法が限られていますが、小さい分には工夫次第でどうにでもなるんですよ。彼のものが小さめだと感じてもがっかりせずに、楽しみ方が増えたと考えてみてください。
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