「一日に一回、これをすると良い！」2021年をゴキゲンに過ごすには？

世の中が目まぐるしく波打っていた一年を越えて、今後どのような未来が待っているのか気になる今。

全体の流れをもとに、占い師タレントのぷりあでぃす玲奈先生が

ハッピーに過ごすための開運へのカギを教えてくれたのでお届けしちゃいます♡

新たな幸せを考えることで、運気の流れを掴む！

今まで普通に生きてきた中で、こういうものだろうと捉えていた常識が大きく変わった２０２０年。

２０２１年も、その変化し続ける中で進んでいきます。時代が変わっていく間にいるので、色々な物事が定着しにくいという状態も続くはず。

だからこそ自分でアイディアを出したり、他にやれることはなんだろう、今までのこれに代わる幸せは？など、個々に考えて過ごすことが大事になっていきます。　昔からやってきたから同じままでいたいと思っていたり、難しいと誰もがわかっているのにやめないような生き方をしていると、よい運気の波に乗れず、これもあれもできないと自分自身を苦しめてしまう原因にも。

世の中が変わっていっていることに早く気づき、臨機応変に楽しもうと過ごせる人たちが幸せを勝ち取れます。捉え方次第ですが、古くからあった常識が変わっていく今は、全員にチャンスがあるということ。自分なりにこうしていこうという新しいものが徐々に見つかっていけば大丈夫です。

実際のところ、多くの人の価値観もちょっとずつ変わってきているのを感じませんか？　同じところに留まる必要がないということに気づき始めた人たちのルームシェアや地方移住の需要が高まっていたり、週末婚という新たな結婚の形を選ぶ人が増えていたり。

２０２１年は多様性がもっと広がり、いい意味で境目のない横並びな年になります。高学歴、高収入、高身長というスペックの高い男性よりも安心感のある相手といる方が幸せだなと思える人たちが自然と増えてくるので、結婚率も高まるはず。背伸びをして追いかけるような恋愛は、今年はやめておく方がベターです

また、変化が続く中で、恋愛や友人関係など人とのつながりを昨年以上に大事にするべき年にもなります。年末年始あたりからまた人に会いにくい時期が訪れるのですが、目の前にいなくても顔を見てコミュニケーションを取ることが大切。恋愛なら、オンラインデートでどうやってお互いを喜ばせられるかを考えることを心がけましょう。

◆時代の変化や流れに乗らないものは清く断捨離を

おうちの中にある壊れたインテリア雑貨や、使わなくなった家電、今は着なくなった昔の服などは全部さっぱり捨てましょう。時代が大きく変わっているのに、流行から遅れているものは置いておく必要ナシ。様々なことが変わりゆく中で、今まで使わずに残っていたものは、今後使うことはありません。また、以前は当たり前に必要だと思っていたものでも、今では必要なくなっているものもあるはず。まずは家全体を確認してみて。一番最初に断捨離をしてこそ、幸せへの第一歩です。

◆SNSやオンラインで人とつながれる自分のツールを探す

今までLINEの文字でやり取りしているだけの人だったらビデオ通話にしてみたり、新しいオンラインサービスに登録してみたり。インスタグラムのDMやストーリーズにコメントする数を増やすなどでも大丈夫なので、自分なりに人とつながれる連絡ツールをもっと増やしましょう。物理的に人と会えないことが続くので、自らどんどん連絡をしていかないと孤立してしまいます。そばにいなくても顔を見て会話ができたり、自分が誰かとつながっていると感じられるものを見つけて。

◆１日に１回自分と向き合う時間をつくる

何を信じていいかわからなくなったからこそ、何かを信じたくなった2020年。年が明けてからすぐその気持ちが強くなり、先のことに不安を感じたり迷ったりして、もう一度しっかり考える時が来ると思います。ここで気持ちを整える習慣をつけておくことが大事。揺れ動く流れにきちんと乗ることができるようになります。今日よかったことを３つあげる時間、寝る前にアロマを嗅いで目をつむる時間。「こんないいことがあったから大丈夫！」と、自分の気持ちに寄り添うと◎。

◆“品のある生活”で大多数との差をつける

市民平等、庶民的なムードになっている2021年。洋服やインテリアも玄人好みのハイブランドではなく、ズームに映えるトップスや壁紙を選ぶなど、実用性があって自分の気分を高めてくれるものが流行します。もちろんそれも悪くはないけれど、もともとの性格が雑だったりサバサバしている場合、その印象が顕著に出てしまい、周りにいる人たちと一緒くたにされがち。「あの人っておうちにいても素敵」「きちんとしていそうだよね」など、思わず目を引くような品のある雰囲気を取り入れましょう。

◆知られていない場所や初めてのものをサポート

今まではデパートに行けば新しくて素敵なものをGETできると思っていたけれど、「こういう商品を作ったから知ってほしい！」と個人で行なっている発信にこそ、よい情報を見つけられる流れになっています。まだ開発されていないような田舎や有名になっていない地方に行って自分ができることを探したり、ふるさと納税で地域の人たちを手助けしてみたり。クラウドファンディング支援も大注目ワード。誰よりも新しいものを発見できるし、結果的に自分のもとに返ってくるのでおすすめです。