本当に居た!怖い男
恋愛…それは、人間の本性がむき出しになる行為。
この記事では、女達が恋愛市場で出会った“怖い男”にフォーカス!思わずココロがゾッとするような壮絶エピソードをお届けしちゃいます♡
今回の情報提供者は出版社勤務のA子。なんでも“完璧だと思っていた彼氏がたった1年で激変してしまった”体験があるんだとか。A子の彼に一体何が起きたの… !? 早速のぞいてみましょう♡
A子「この時は幸せの絶頂で…1年後あんなことが起こるなんて想像もしていなかったんです。」
「A子ちゃん、ハッピーバースデー!そして…大好きです!僕と、付き合って下さい!」
22歳の誕生日当日。A子は、友人の紹介で知り合ったK介(25歳)の自宅に招かれていました。
玄関のドアが開いた瞬間バラの花束で出迎えられ、K介が用意した美味しい食事とワインを堪能。そして、サダ◯ルアオキのデコレーションケーキに灯された小さな灯を吹き消した後に勢いよく投げかけられたこの告白。
さらにK介は、大きな青いスーツケースを転がしてきてA子の前に置き「誕生日プレゼントだよ!開けてみて?」と照れ笑い。
A子がスーツケースを開けてみると…中からはA子が欲しかったプレゼントの数々が…!
すごいホスピタリティー!OMOTENASHIの化身!優しい男(ひと)!!!正に最高のカレピッピ!!と大感動したA子。告白の返事はもちろんYESで、この日からラブラブなお付き合いが始まったのです。
徐々に剥がれてくるK介の化けの皮
そう、ラブラブなお付き合いが始まった…ハズだったのですが…。
付き合って数週間…数ヶ月…。A子は「なんか思ってたんと違う…」と思う機会が増えっていったそう。と言うのも、最初の印象とはまるで違い、K介は超がつくほどのケチ&出不精だったことが判明したのです!
デートは“お金がかかるから”と言う理由で外出は全て却下。家で常にゴロゴロスタイル。
A子が「クリスマスにプレゼント交換しようよ!」と提案した時も「貯金してるから金が無い」と突っぱねる…。
最初で完全燃焼してしまった感ありありのK介にA子の不満は募るばかり…。