仕込みラインは半分までしか引かなくて良い!? 25歳〜にハマる大人の涙袋メイク

涙袋は顔の印象をガラリと変える重要なパーツ。

モデルや女優のスカウトマンも“涙袋をチェックして声をかける”なんて逸話があるほど！(諸説あり)

百聞は一見にしかず…まずは、こちらの写真をご覧下さい！

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涙袋の有無でこんなにも違うなんて！頬の余白が埋まっってキュッと小顔に。華やかさ&目力も120%増な結果に♡

と言う訳で…今回は、最新の涙袋メイクにフォーカス。

ちょっぴりハデで若いイメージを払拭した、25歳～でもしっくりハマる大人の涙袋メイクをご紹介しちゃいます。早速チェックして！

POINT①：アイテム選びがメイクのキモ。大人っぽく仕上げたいなら、ベージュパールが◎

まずはアイテム選びから伝授。こだわるべきは、ラメの質感と色！

白っぽいシャドウやザクザクの大粒ラメは幼い印象を引き出してしまうから避けたいところ。大人の瞳には馴染みカラーのベージュ&繊細に輝く小粒パールがおすすめです。

今回使ったアイテムはこちら

SUQQU シグニチャー カラー アイズ 02 陽香色-YOUKOUIRO \7,000 SUQQU ニュアンス アイ ライナー 03 グレー \3,000

「SUQQUの新作シャドウがおすすめ。細かいパールがサッと馴染むので、目元に洗練されたきらめきをプラスできます！」(HM徳永舞さん)

POINT②：仕込みラインは半分でSTOP！さりげないのが今旬です♡

お次は涙袋の線をくっきりさせる“仕込みライン”について。

目頭〜目尻までしっかり引くことはせず、少〜しだけ忍ばせるのが今っぽく仕上げるコツ！

＼HOW TO／

目頭から5mmほど離した位置から、黒目の下まで。カーブをつけず、真っ直ぐラインを引く。

アイシャドウのAのカラーをブラシにとり、ラインの上をボカす。

Aのアイシャドウは、目尻まで涙袋に沿って入れる。

POINT③：陰影は涙袋の下ではなく上に仕込む!? オレンジのニュアンスでグンと垢抜け♪

ラストはHM徳永さんが教えてくれたプロ技をこっそり紹介。

なんと、下まぶたのキワをBのような深めのオレンジカラーで引き締めると陰影効果で涙袋が上がり、ぷっくりして見えるんだとか！

これなら、クマみたいに仕上がる心配無し！

＼HOW TO／

小さめのブラシにBを取り、目頭〜目尻まで下まぶたのキワに線を引くようにのせていく。

マスクしてても美人オーラがダダ漏れ！　大人可愛い目元が爆誕♡

大人にフィットする最新涙袋メイクが完成〜！ やっぱり涙袋ってすごい！(笑)
withマスクで目力が物を言う時代だからこそ、是非チャレンジしてみて♪

Model:小濱庸子
Hair&make: Tokunaga Mai (BEAUTRIUM)
Styling: Shida Mai
Photo: Matsumoto Yutaka
Text: Yanagihara Masaki