旬のイケメン俳優がコッペパンを食べる姿を、ただただうっとり見つめるシリーズ♡
今回は、若手俳優たちによる青春映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』に出演する飯島寛騎さんが登場。常にポジティブな屈託のない人柄にLOVEが止まらない♡♡

【飯島寛騎とコロッケパン編】男子はコッペパンがお好き

俳優・飯島寛騎。arwebより

僕はすごくせっかちで、子供の頃はゲームが発売するとすぐ買いたくなって、母親から「もう少しじっくり考えなさい」って怒られてたな~。
歩くのもすごく早いんだ! だって、目的地に早く着けばそのぶん楽しいことがたくさんできるから。このスピードについてきてくれると嬉しいなぁ(笑)。
でも、予定を決めずのんびり散歩するのも好きだよ。ふらっとパン屋さんに寄ってコッペパンを買って、ベンチに座って食べるのもいいよね。今思いついたんだけど、お腹いっぱいになった後はゲーセンに行かない? 2人で「鉄拳」したいな!

飯島寛騎とコッペパン。arwebより

基本はごはん派だけど、パンもたまに食べるよ。この前はなぜかフレンチトーストに激ハマり。あの甘さが急に恋しくなったんだよね。で、しばらくしてブームはおさまるんだけど、また何年か後に再会すると、「やっぱおいしい!」って感動するのがお決まり。

今日はソースがシミシミのコロッケパンをいただきます。うん、ボリューミーでおいしい! 一緒に牛乳もあれば最高♡ パンを流し込むように食べるあの“給食感”、わかるかな~(笑)。

飯島寛騎とコッペパン。arwebより

そうだ、ラジオは聞く? 映像とはまた違う魅力があって、耳だけで情報を得るといろんな想像が生まれるよね。webラジオの『おしゃべや』でパーソナリティをやっていて、トークをする側もすごく楽しいんだ。最近好きな藤井風さんの曲を流したいな。

飯島寛騎とコッペパン。arwebより

その『おしゃべや』がもととなってできた映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』では、負けず嫌いなニガリ役を演じているよ。父親が放送していたラジオを復活させたいという強い意思がある青年。雨降山に集まった10人の仲間と奮闘するストーリーは青春そのもの。

飯島寛騎とコッペパン。arwebより

この映画を観ると、新しいことにチャレンジしたくなるはず。一歩踏み出せば、好きなことはなんでもできるんだと感じてもらいたいな。
あ、また僕のポジティブ発言が出たと思ってるでしょ(笑)。
でもさ、「失敗」は次の一手が見つかる「成功」だし、「成功」すれば「超成功」。そう考えると、生きることがもっとおもしろくなるよ!

俳優・飯島寛騎。arwebより

『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』
若手俳優たちによるwebラジオ番組『おしゃべや』がオリジナルストーリーとなって映画化。父が放送していたラジオ局を復活させたいニガリ(飯島寛騎)のもとに、元劇団員のアクト(西銘 駿)をはじめ、ワケアリ男子10人が集まる。共同生活をしながらラジオの再起を図るが、リスナーの反応は下火になる一方。彼らはラジオで人々をツナグことはできるのか…⁉ 出演/西銘 駿、飯島寛騎他 配給/ローソンエンタテインメント 2/11公開

©︎2021「雨降ラジオ」製作委員会
©︎2021「雨降ラジオ」製作委員会
Photo:Kurose Yasuyuki
Hair Makeup:Ogawa Mariko(do:t)
Text:Iida Honoka