足元を華やかに彩る”シューズ”は、これ次第でオシャレの命運を分けると言っても過言ではないほど、我々オンナたちにとって大事なアイテム♡
そこで今回は、春に備えて絶対GETしておきたいシューズ6選をご紹介。最新のトレンドも、大人気スタイリスト・今村さん、ar編集部員ファッション担当・松山の対談によって、一緒に紐解きしちゃいます♡
春コーデ格上げ間違いなし♡最新おすすめシューズ6選
1.「ジャケット×パンツのセットアップやハンサムコーデに合わせたい♥ でもサロペットも合いそう。オフホワイトなら、ボリューミィなデザインでも重たくなりすぎなくてGOOD」(今村)
ブーツ¥15,000/ココ ディール
2.「ローファー=トラッドなイメージがあるけど、ペールトーンってすごく新鮮♪」(松山) 「オンナっぽ服のハズし役としてもオススメ!」(今村)
ローファー¥14,500/ハルタ フォー サロン(ジュン カスタマーセンター)
3.「くすみカラーにシアーなチュール素材、クリアヒールetc、トレンドをぎゅっと凝縮させた一足にひとめぼれ♥」(松山)「素足でももちろん可愛いけど白ソックス合わせもアリ」(今村)
パンプス¥10,000/メリージェニー
4.「マキシワンピやカラータックパンツと相性抜群」(今村) 「今春はパンチの効いたスニーカーも気になる!! チラ見せなら初心者でもトライできそう!」(松山)
スニーカー¥16,280/ナイキ(キックス ラボ ピノ原宿店)
5.「白パンプスでもコンサバ見えしない、シャープなスクエアトゥや型押しデザインがツボ♥」(松山) 「あえての、いびつなゴールドの金具がスタイリッシュなアクセントに」(今村)
シューズ¥10,400/リリー ブラウン
6.「無駄な装飾のないつるんとしたフォルムやトゥデイフルならではのくすみ色が洒脱」(松山) 「春のビッグトレンド、淡いワントーンコーデのポイントに◎」(今村)
サンダル¥18,000/トゥデイフル(ライフズ 代官山店)
「トレンドとともに、靴のデザインもミニマル化!」
【スタイリスト今村仁美×編集部員松山みずき ファッション対談】
(今)最近めっきりぺたんこ派になりました。前まではヒールや厚底が当たり前だったのに…。
(松)私も、ここ数年はずっとフラット靴ばかり。服のトレンドが変化したことも理由かも?"サスティナ"とか"ニュートラル"が流行ってるし、実際、今年の春服もシンプルできれいめが多いですよね。足元も肩肘張らないデザインが主流になってきてるのかなと。
(今)確かに! 私、結構なシューズコレクターなんですけど、近頃フラットシューズの比率がぐんと増えて。私服では割と足元にポイントを置きたいタイプなので、今季なら02のカラーローファーや04の派手スニーカーが気になる!冬はベロアのオペラシューズ等もよく履くんです。やっぱり、ひとクセあるデザインが好み♥
(松)私は黒・茶・グレー等、ベーシックな靴が多くて。とはいえローヒールでもスクエアトゥだったり、インナーソールにファーがあしらわれていたり、ラフすぎずかつエッジが効きすぎてないデザインが多いかな。でも春はコーデのアクセントになりそうな靴も気になる!
(今)02の淡カラーや03の透け素材なら、ベーシック派もトライできそう。04や06のやや派手めなシューズだとハードルが高いと思う人には、01や05のホワイト系が断然オススメ。足元が一気に軽くなって抜け感が出るし、コーデのオシャレ度もぐんと上がります♥
(松)なるほど! 白なら足元から春っぽさも出せるし、よさそう♥ 早速挑戦してみます!
トレンドを意識した足元なら、垢抜けコーデへググッと近づきます♡
カバーからファッション、ビューティまでarの誌面作りに欠かせない敏腕スタイリスト。得意のテイストは大人ガーリー♥ 少女漫画愛好家。最近の癒しは犬&猫と戯れること。
ar編集部歴13年。国内サイトはもちろん、韓国、欧米系まで最近は専らネットショッピングのポチ活に勤しむ日々。ワンちゃんを見ると瞬時にムツゴロウ化するほどの犬好き。
Styling:Imamura Hitomi(io)
Text:Iseki Sayaka、ar
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