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「この年齢で処女…」「整形したら幸せになれる?」脱コンプレックスした先にゴールにあるものとは【ものすごい愛インタビュー・前編】

2020年7月4日

「コンプレックスごと自分を愛そう!」が主流なこの時代に

―今の風潮として「コンプレックスごと自分を愛そう」というものがあると思います。アーティストさんでもそういうのを打ち出している方がいて素敵だなと思っていますが、ものすごい愛さんがやっている自分の愛し方、などはありますか?

ものすごい愛さん コンプレックスって、本当に自分だけのものだと思うんですよ。

たとえば、「私、背が低いのを気にしてて……」と、本人がものすごくコンプレックスに感じていたとしても、背が高いのを気にしている人からしたら「小さくてかわいいじゃん!」「なんで? 背が高いよりずっといいよ!」と理解されなかったり、逆にうらやましがられたり…なんてことって結構あるじゃないですか。

それってたぶん、本人がどれだけ周りからフォローされてもぬぐい切れるものではなく、他人が足を踏み込んでいい部分じゃないはずです。

だから、他人に理解してもらおうとしたり、無理矢理にでもコンプレックスを愛さなくちゃと思ったりする必要はなくて、自分自身で理解できていれば十分なんじゃないかな、と。

私は“爪”がすっごいコンプレックスで。友達同士で雑誌を囲んで「この中で芸能人誰が好み? せーので指さそう!」ができないほど。

大人になってからはずっとジェルネイルをしていて、就職先もネイルOKのところ探すくらいだったんですよ。他人からしたら、本当にバカバカしいと思われちゃうかもしれませんけど。でも、それくらいコンプレックスだったんです。

周りの人たちに「え、全然変じゃないよ!」「かわいいじゃんその爪」とどれだけ言われたとしても、一生このコンプレックスを愛することはできないなって思っています。

「爪がコンプレックス」「誰に何を言われてもこの気持ちはぬぐい切れない」「でも、お金を払えば誤魔化すことはできる」と理解しているので、定期的にネイルサロンに行ってジェルネイルをする、というのが私なりのコンプレックスとの付き合い方です。

たまに人からの言葉でふわっと救われることや、愛せるようになることもあるかもしれませんけど、そう簡単にはいかないですよ(笑)。だから、コンプレックスなんだと思います。

―脱コンプレックスするために必死になって努力をしている子たちもたくさんいますよね。

ものすごい愛さん それはそれでとても立派だと思います。でも、コンプレックスを愛さなくちゃと思うあまり、心がしんどくなったら悲しいですよね。

たとえば自分の体型がすごいコンプレックスで、摂食障害につながってしまうとか…。

―そうですよね。山科さんは何かコンプレックスはありますか?

山科ティナさん 私は音痴なのがコンプレックスなんですけど、カラオケに行って「そんなことないよ」って励まされるより、それを認めてくれた上で、「無理して歌わなくていい」って言ってくれたほうが楽だなと思いますね。

その「そんなことないよ」も悪気のない言葉だということは分かってるんですけど、それよりは理解してくれたほうがいいなと。

ものすごい愛さん そうですね。私もめっちゃ音痴です。で、それを「そうなんだ」とさらっと流してもらえると気が楽ですよね。

「そんなことないよ」も本当にそう思って言ってくれているんだと思うんですが、「あなたはそういうコンプレックスがあるんだね」くらいの理解が、ちょうどいいのかもしれませんね。

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