セクゾ中島健人&小芝風花W主演! 『彼女はキレイだった』の見どころを徹底解説
Sexy Zoneの中島健人さんと小芝風花さんがW主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』が、ついに本日スタートします!
そこで今回は、『彼女はキレイだった』をもっと楽しむためのポイントを徹底解説!第一話放送前の予習にぜひ役立ててください。
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『彼女はキレイだった』ってどんなお話?
子どもの頃、美少女でクラスの人気者だった愛(小芝風花)。しかし現在は、無職で冴えない残念女子に。ダサくなってしまった自分の容姿や、うまく行かない日々に落ち込んでいる時、アメリカに引っ越した初恋相手・宗介(中島健人/Sexy Zone)から、「帰国するので会いたい」とメッセージが届きます。
幼少期の宗介は、気弱で太っちょないじめられっ子でした。けれど、愛は彼の心優しいところが好きだったのです。
そんな初恋の相手に「久々に会える!」と胸を高鳴らせて待ち合わせ場所に向かうも、そこにいたのは、洗練されたイケメンエリートでした。
現在の自分の姿を見せることで幻滅されると恐れた愛は、親友の梨沙(佐久間由衣)に“愛”の身代わりになってくれるように頼みます。すると、梨沙も宗介に次第に惹かれていき...。
宗介は梨沙のことを本物の愛だと思っているので、謎の三角関係(?)が誕生!?
そのうえ、宗介と同じファッション誌編集部に勤務する拓也(赤楚衛二)が、愛に興味を持ちはじめ……。
「自分が本当の愛だ」と言いたいのに言えないもどかしさ。宗介を巡る“本物の愛”と“偽物の愛”のバトルの勝敗はいかに!
そして、拓也が愛に興味を持った理由とは?四人の恋が揺れ動く“四角関係”の行方から目が離せません!
Sexy Zoneの王道プリンス・中島健人のドS演技に注目!
中島健人さんといえば、キラキラとした王子様キャラ。握手会で靴が脱げたファンに対して、「シンデレラ!気をつけて!」と咄嗟に声をかけたり、“アイドルケンティー”の逸話はたくさんありますよね。
そんな中島さんが本作で演じる宗介は、かなりの毒舌キャラ。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2016年)で演じた黒崎くんも、“悪魔級ドS男子”と言われていたので、ドSキャラはお手の物か……?と思いましたが、今回はそれを凌駕するほどのドSキャラらしいです。
役名の“長谷部宗介”として行ったインスタライブでも、「電波が悪い」というコメントに、「あなたが電波のいいところに移動すればいい」と返すなど、早速ドSキャラの片鱗を見せていました。これは、ドラマでの演技にも期待!『彼女はキレイだった』では、“アイドルケンティー”では絶対に見せることがないであろう表情が見られるかもしれません!
『梨泰院クラス』のパク・ソジュン主演! 韓国版はどう楽しむ?
このドラマの原作は、韓国で最高視聴率19.7%を記録した大ヒット同名ドラマ。主演は、日本でも大きな話題を集めた『梨泰院クラス』でパク・セロイを演じたパク・ソジュンさんということで。これはもう見るしかない……!
けれど、結末を知りたくないという気持ちもあるし、原作があるドラマってどのタイミングで見るか悩みますよね。
そこでオススメなのが、“同時進行”で見るという視聴法。日本版の1話が終わったあとに、原作のそのパートを見るという感じです。
昨冬放送された『知ってるワイフ』も、韓国ドラマのリメイクだったので、その見方をしていたのですが、「このシーンこんなに違うんだ!」などと発見が多く、面白かったです。
「続きが気になりすぎる…!」と先に原作を進めてしまうこともありましたが、それも楽しみ方のひとつということで……。
原作は、「FOD」、「Amazonプライム」「Netflix」「Paravi」「Hulu」などで配信中なのでぜひチェックしてみて下さい!
放送開始前から期待大の『彼女はキレイだった』。真逆の成長を遂げた二人の“共感度120%”のラブストーリーに、夢中になること間違いなしです!