日本の夏と言ったらやっぱり♡浴衣男子

夏らしいイベントがなくて寂しい気持ちはあるけれど、

どうぞarWebでうっとりな夏を堪能してください!

高橋文哉さんが夏の勝負着・浴衣をまとって登場です。

浴衣ってこんなに色っぽい!と再認識させてくれる神々しさ、ごちそうさまです♥

渡邊圭祐、浴衣姿も王子様すぎる♡ 「ちなみに僕の推しは…」

高橋文哉。ar8月号より 浴衣¥12,000、角帯¥35,000、下駄¥4,400/男の着物たけもと

夏の思い出と言えば暑~い体育館とお祭り

中学ではバレーボールの部活漬け。
夏の体育館は地獄の暑さでした。

そんな中、好きだった女の子と1回だけお祭りに行ったことがあります。
近所のイオンで安い浴衣を買って、着付けのサイトを見ながら一生懸命着た思い出があります。
いざ出かけると、緊張してあまり楽しめなかったけど(笑)、貴重な青春の思い出になりました。

熱々のラーメンをすすってお風呂で汗を流すのが好き

暑い日に食べたくなるのはラーメン。
男くさく一気に麺をすすって「あっち~」と汗を流したら、家に帰ってお風呂でさっぱりするのがワンセット。
この季節ならではの気持ちよさを満喫します。

学生時代は、汗だくの部活から帰ったらお風呂に直行して、その間にごはんが用意されているのが幸せでした。
テンションが上がるのは母親が作るカルボナーラ。
独特な作り方で塩がいい具合に効いているんです。
大人になってからお店で食べたら、味がまったく別物で驚きました。

母の日には僕がフレンチを作ったこともあります。
もともと料理人を目指していたので料理をするのが好きなんです。
自信作はテリーヌです。

浴衣姿も尊い…!

Photo:Nakano Shuya(TRON)
Styling:Tokita Shinya
Hair Makeup:Yoshimura Ken
Text:Iida Honoka

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