ワンナイトの後の罪悪感…止まらない

arwebにもよく寄せられる「付き合う前に関係持っちゃったけど…」問題。今回は、”自分が後悔しない”方法について、べっつぃーさんに聞いてみました。

福田萌子「カラダの関係から始まる恋もあるけど…」付き合う前にヤってはいけないパターンに納得

最初に言おう、「迷うならするな!」

「付き合っていないのに体の関係を持ってしまって後悔している」「ちょっとした遊びのつもりだったのに相手のことを好きになってしまった自分が嫌になる」セックスの悩み相談を受けていると、こんなお便りが届くことがあります。

関係を持ってしまい後悔するのは、やはり【付き合っていないのにしてしまった】パターン。最近この連載では、体目当ての男性かどうか事前にチェックする方法や、流されてセックスしない方法などをお伝えしていますが、一貫して言いたいのは、迷いがあるなら付き合っていない人とのセックスはしない方がいいということです。迷いがある時点で、しない方がいいということは直観的に分かっているはずだからです。

それでもやっぱり誘惑に負けて、あるいはムードに流されて関係を持ってしまうことはあります。そんな「やってしまった!」という時にどうしたらいいのかをお話ししたいと思います。

それでもやってしまったら…

誘惑に負けた自分を許して

ついつい体の関係を持ってしまったこと、その結果、片思いすることになったことに罪悪感を抱くこともあるかもしれませんが、そんな罪悪感は長く持たないで欲しいです。

女性にだって性欲はあります。「今日は軽いデートだけ」と決めていても、ちょっとしたイチャイチャから一気に火がついてしまうことはあります。人肌恋しくてどうしようもなくセックスしたくなる日があるのも普通なんです。

性欲だけならどうにかコントロールすることはできたかもしれませんが、セックスには、恥ずかしさや求められる快感、人には言えないスリルなどの色んな感情が混ざった強烈な魅力があり、ついついその魅力に誘惑されてしまうこともありますよね。

性欲や誘惑に負けてしまった自分を許すことも大事です。夕食後なのにスイーツを食べてしまったとか、1杯だけだと決めていたのに記憶をなくすまでお酒を飲んでしまったとかと同じで「うわーやっちゃった!後悔しないように次は気をつけよう」と反省したらいいんです(セックスにはリスクもあるので常に自分を守ることだけは忘れてはいけないのですが)。

そもそも、付き合っていない間柄でセックスするのは悪いことなんでしょうか。セックスはさせてあげるものでもなければ、心や体を捧げるものでもありません。見返りを求めてするものでもありません。

お互いに性的に求め合った者がするものですよね。「どこまで心の距離が縮まったら体の関係を持つか」の基準なんて人それぞれ違うし、大人なら自分で選択していいはずです。

失敗も経験しながら、後悔しない選択ができるようになっていけばいいのではないでしょうか。迷ったらしない、するなら「よーし!思いっきり楽しむぞ!」と思えるようになれば、体の関係を持って後悔することはなくなるはずですよ。

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