髪さえキレイだったらいい説、あるよね。

いろんなことに手が回らない日は、とりあえず髪の毛だけ、どうにか。

おしゃれmomのこだわりヘアカタログをお届け。

ママになっても、やりたいヘアを貫きたい

ar girl 青木夏乃(娘・7歳)

なかなかハイペースにサロンへ行けないので、カラーはのびてもなじむ細かいハイライトに。
そして年に1度、バッサリとショートに切っています。

ヘアメイク 三苫 愛 (息子・4歳、娘・2歳)

サッとテキトーにまとめても老けない髪型を常に意識しています。特にボサッと見えてしまいがちな顔まわりは、必ずバームをつけて束感を出して抑えるようにしています。

ar girl 島居玲子(娘・3歳)

母になったからと言って、ヘアオーダーの大きな変化はなし。
変わったことは美容院に行くペースが月2回だったのが、1〜2か月に1回になったこと。でも、やりたいヘアは貫いています。

ar girl 知愛(息子・4歳)

ショートに憧れつつもファッションには女性らしさが少なめなので、今はロング〜セミぐらいを死守。
でも、子育てと自分のこだわりをなるべく共存させたい。

TODAYFULディレクター 吉田怜香(娘・1歳)

マニッシュなヘアとフープピアスの相性がツボ。服が可愛く見えるちょっと攻めなヘアをオーダー。
男性ウケとの溝は埋まらないけど、夜乾かしやすく、朝もセットしやすいショート歴は更新中です。

ar girl 手塚友梨子(娘・1歳)

「結べる長さ」「暗髪」がマイルール。短くした時期もあったけど、クセっ毛なので忙しい朝に寝グセを直すより、結ぶ方が断然ラクだと気づきました。

ar girl 鈴木かほ(娘・2歳)

今まで通り好きなようにお願いしています。ただ、ハイトーンにしても根元が目立たないように、グラデーションっぽくしてもらったりします。

ar girl 大西毱羽(息子・1歳)

ロング派だったのに産後はボブorショートに。ケア時間の短さに当初は感動。
乾かせばまとまる長さ、セットなしでキマるカットでしばらくロングはおあずけ。

いろんなことに手が回らない日は、とりあえず髪の毛だけ、どうにか。

Text:Takekoshi Nao

「全部をキレイにしなくていい」センスがいい人の部屋づくりのルール