なかなかクリアにできない”セフレ問題”

身体からの関係から始まってしまい、「好きだけど付き合ってるのかな?」と不安を抱える女性も多い模様。彼女か、そうじゃないか。その境目をべっつぃーさんに聞きました。

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「私たちって付き合ってるの?それとも…」

セックスから始まる恋愛関係は少なくないですが、肝心なのはセックスした後。付き合うかどうかの話をうやむやにしてしまい、今さら「私たちって付き合ってる?それともセフレ?」とは怖くて聞けないと悩む人もいますよね。

「頻繁に会っているし、会えば楽しく過ごせる。でも何となく彼女ではない気がする…」と疑う女性がまずネットで調べがちなのが、彼女とセフレで男性のセックスはどう違うのかということ。「ベッドで優しいからセフレではないはず」という希望もあるのかもしれません。

しかし、実はセックスで見極めるのはとても難しいことです。一般的にはセフレ相手だとキスや前戯が少ない、ピロートークをしないなどと言われることもありますが、そんなことはありません。意外なことに男性もイチャイチャムードを楽しむ人が多いですし、嫌われて会えなくなるのは困るため、手慣れた男性ほどセフレ相手にも優しいイチャイチャ感を演出する傾向があります。

それでは彼女とセフレで違いがでるポイントはどこなんでしょうか。

本命と彼女で違う5つのポイント

ベッドでは彼女とセフレに大きな差をつけなくても、ついつい違いが出てしまうことはあります。彼女にはしないのに、セフレにはついついしてしまうのは次の5つ。

①セックスがメインのデート

セフレとのデートはセックスがメインになるため、その他の手間やお金がかかることを避けます。当日になって「今日どうする?」と言いだすのはなるべく近場でぶらぶらして早めにベッドへ向かいたい証拠。基本的に会えば必ずセックスするのが決まりです。

彼が彼女だと認識している場合は、お互いの趣味に付き合うデートや映画デートなど、ある程度予定を立てておくことが必要になるデートが多くなります。たまには遠くまで出かけたり、記念日に特別なデートをすることもありますよね。

②LINEの頻度が減る

はじめの頃は何でもないことでも連絡がきて、長々とやりとりを続けていたのに、だんだんと「今週はいつ暇?」のようにスケジュールを決めるだけの事務的な内容になってきます。

会話が弾むとしたらエッチな内容のときだけ……。

③生理の日は合わない

セフレは、会う目的がセックスです。だからできない日には会う意味がないと考えることが多いようです。彼女ならセックスしないデートを提案しても、セフレには「生理か、大変だもんね。じゃあまた今度ね」とスケジュール変更をしがちです。

逆に、生理の真っ最中でもセックスしたがるセフレもいます。彼女なら体調を気遣うところですが、セフレとなると体への負担を軽く見てしまうのでしょうか。

④最中に写真を撮りたがる

付き合っている彼女には、写真や動画を撮りたいと言い出しにくいようです。断られて嫌われたくないし、流出などを心配させたくないからでしょうか。

でも、セフレには簡単にお願いするんですよね。断られたとしても「一枚だけ!」「目元隠していいから!」と食い下がることも多いです。

⑤彼女には頼めないプレイをしたがる

たまにはいつもと違うプレイがしてみたいと思うことは誰にでもあります。ただし、少し変わったプレイの場合は、彼女には恥ずかしくて頼めない人も多いです。でも、セフレなら多少変わったプレイでも打ち明けやすいようです。特に体に負担のかかるようなプレイは彼女にさせたくないんでしょうね。

付き合い方は色々だけど…

もちろん、付き合い方はいろいろなので、本命の彼女であっても全部当てはまることもあるでしょうし、セフレでもひとつも該当しないかもしれません。セフレなのか彼女なのか気になったら直接聞いてしまうのもひとつの手ですよ!

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