カフェインレスが良いのは妊娠中だけじゃなかった！女性は知っておくべきメリット4つ

健康志向の高まりとともに、注目を集めている「カフェインレス」。最近は、普通のコーヒーや紅茶にも負けない美味しいドリンクが充実しているんです。女性にとって良いことだらけなカフェインレス生活のススメを、カフェインレスラバーなモデルエディター・日笠麗奈がご紹介します♡

健康志向の高まりもあって、最近注目を集めている“カフェインレス”。カフェなどでメニューを見かける機会も増えたけど、実際なにが良いの？と思っている人も多いはず。
実は、カフェインの摂取量を抑えると、女性の身体に嬉しいことがたくさんあるんです♡

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どうしてカフェインレスが良いの？

女性に嬉しいカフェインレスのメリットとして、代表的なものといえば、妊娠中や授乳中でも飲めるということ。
妊娠をすると、胎児や母体への影響があるため一日に摂れるカフェイン量が限られてしまいます。
カフェインレスコーヒーなら99%ほどのカフェインがカットされているので、影響がない微量のカフェインしか含まれていないので安心！
コーヒー好きで毎日飲んでいた……という人がいきなりすべてを我慢するのは大変。そんな時にカフェインレスを代用するのがおすすめです♡

もちろん、妊娠していない女性にもカフェインレスをおすすめする理由はたくさん！

そもそもカフェインには、疲労抑制や集中力アップなどのメリットがある反面、過剰摂取することで

・血管の収縮作用があり頭痛を引き起こしやすい
・自律神経が乱れやすい
・鉄分の吸収を妨げる
・イライラの原因にもなりうる

といったデメリットも。カフェインの摂取量を抑えて、これらのデメリットを解消することで

偏頭痛が起こりにくくなる
寝つきがよくなる
冷え性改善
PMS（生理前症候群）の症状の緩和

と、女性に多いお悩みを改善してくれる効果があるんです！

なかでも、悩んでいる人が多いであろう生理前のPMS。カフェインを常習的に摂っている人は少し意識的に控えるだけで、症状が改善されることも！
薬などに頼りがちな人は、日頃のカフェイン習慣を少しだけ見直してみると良いかもしれません。

ちなみに、カフェインはコーヒーだけでなくお茶や紅茶、さらにはチョコレートなどにも含まれています。

さらに「カフェインレス」は含有量が少ないものを指し、「デカフェ」は本来カフェインを含む飲み物や食べ物からカフェインを取り除いたもの。麦茶やルイボスティーなどのもともと全く含まないもの「ノンカフェイン」と、似たような言葉でも実は微妙に詳細が異なります。

妊娠、授乳中でなければそこまで慎重になる必要はないかもしれませんが、それぞれの違いを知って、ライフスタイルによって飲み・食べ分けるのがおすすめです♡

シャキッとしたい時はやっぱこれ！　風味も申し分なしのデカフェコーヒー

朝の目覚めや仕事に集中したいシーンでは、やっぱりブラックコーヒーが恋しくなる！
そんな時にはデカフェのコーヒーがおすすめです。

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おやすみ前のリラックスタイムに……安心のノンカフェインルイボスティー

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