日本とどう違うの？【韓国っぽおだんごヘア】をつくるための3つコツをプロが伝授♡

Like a K-POPアイドル♡なおだんごヘアをマスターせよ♪

“韓国っぽ”は今や可愛いの代名詞。毎日のヘアアレンジにも韓国っぽさを取り入れたいところだけど、どうすれば韓国風に仕上がるのか、わかりにくいのも事実。

そこで今回は、おだんごアレンジのコツを緊急レクチャー！“これさえおさえれば必ず韓国っぽく見える”3つのポイントを伝授しちゃいます。

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POINTその①：おだんごの大きさは小さめが鉄則。ほぐさないタイトフォルムが鍵！

1つ目のポイントはズバリ、おだんごの大きさ。日本のヘアアレンジでは毛束を引き出したりほぐしたりして華やかなボリュームを演出することが多いですが、韓国風に見せたいならおだんごはキュッとタイトにまとめてみて。

＼比較してみると…／

アレンジの主役であるお団子。だからこそ大きさ次第で、こんなにも印象に差が。小さめのお団子なら、サラリと涼やかでこなれたオーラが出せるので、今っぽい仕上がりに！

HOW TO

ポニーテールにした毛束を2つに分け、毛先までツイスト編みに。この時しっかりときつめにねじる。その後、毛束を根元にぐるっと巻きつけてピンで止める。毛先は入れ込まずサイドにピョン♡と残しておくと、よりニュアンスが出て◎

POINTその②：おくれ毛には潔くサヨナラ！顔まわりはスッキリ仕上げて♪

次は、おくれ毛について解説。おだんごのようなまとめ髪アレンジでは、ついついおくれ毛をたくさん引き出したくなるけれど…スッキリ仕上げるのが断然、韓国っぽいんです！

＼比較してみると…／

日本では定番の襟足に垂らす&コテで巻いた華やかなおくれ毛→韓国風に仕上げたい場合はこれをオフして、スッキリ見せてみて。

HOW TO

耳の前〜こめかみの毛を薄〜く引き出し、アイロンで顔のサイドに流すように癖づける。この時コテではなくストレートアイロンを使うのもポイント。

POINTその③：ブラシを使って髪表面をツヤっと整えて♪

ファーストステップでポニーテールをつくる際の髪のまとめ方にもひと工夫。手ぐしではなくツール(ブラシ)を使うことで、髪表面をタイトに整えて、洗練された雰囲気をプラス。

HOW TO

頭の前から後ろに髪をとかすようにして、髪をひとつにまとめて結ぶ。結んだ後も、毛束は引き出さずナチュラルなフォルムをキープ。

韓国っぽの秘訣が判明…♡トレンドど真ん中ヘアに変身！

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意外と見逃しがちな小さなポイントを確実におさえることで、憧れの韓国っぽヘアに変身♡

実はとーっても簡単なので、是非今日からチャレンジしてみてネ☺︎