TALK THEME:「らしさの磨き方」
ar2月号では、木全翔也さんが心のヒーロー・西川貴教さんとの夢コラボを実現!自分らしさ、音楽への思い、これからのこと…愛が詰まったスペシャル対談をarwebでもお届けします♡
【JO1・木全翔也】最近見た夢は純喜くんとケンカ!?アタマの中をクローズアップ【11問11答】
Takanori Nishikawa LIVETOUR 2022 "IDIOSYNCRASY"西川貴教ソロ名義のライブツアーを開催! 2022/2/4 Zepp Nagoyaを皮切りに、全国6カ所13公演を予定。詳細はHPをチェックして。
12/15に5枚目のシングル「WANDERING」を発売。12/25から東京ドームシティGalleryAaMoにて、JO1の歩みを過去の衣装や写真と振り返る展覧会「JO1 EXHIBITION inGallery AaMo」を開催。
自分らしい音楽とファンとの絆がタカラモノ
木全「今日は憧れの西川さんから、アーティストとしてのこだわりや大切にしていることをたくさん学ばせてください! 僕は今、少しずつですが、音楽を作ることも勉強していて。西川さんのシンセサイザーなどを使った楽曲のサウンドもカッコよくて。『THUNDERBIRD』もすごく参考にしています。」
西川「おー嬉しい! 僕らがデビューした頃は機材もすごく大きかったり、扱うための勉強が必要だったりしたけど、今はタブレットがあればトラックが作れちゃう時代。手軽に自分らしさを表現しやすくなったからいろんなことにトライすべき。木全くんの曲もいつか聴かせてね。」
木全「自分たちのYouTubeチャンネルでも楽曲制作の様子を配信したりしているんですけど、まだまだで…。自信作ができたら、緊張するけどぜひ聴いてほしいです!」
西川「それこそYouTubeやSNSでは、良くも悪くもたくさんの意見を耳にすると思うけど、どうなの?やっぱり気になる?」
木全「オーディション中は特に、一般人と芸能界の狭間みたいなところにいたので、どう評価されてるか周りの声が気になって、自分から検索しちゃうこともありました。でも今は、大事なのは自分の思いや見せていく姿勢だと思っています。なのでインスタライブやプライベートメールでもできるだけ自分が楽しみながら、"僕のファンの方はこういうことが好きかも"というのをいつも考えて、一緒に幸せな時間を過ごせるように意識しています。」
西川「いいね、素晴らしい! ファンとの交流の形がさまざまに増えている中で、絆を深めて一緒に成長していける関係が築いていけるといいよね♪」
ファンを大切に想う二人にキュン♡
Photo:Sue Ryu(ji see)
Hair Makeup:Asanuma Kaolu(DEEP END/Nishikawa)、Nishio Sayur(i Kimata)
Styling:Kasahara Yur(i Kimata)
Text:Hikasa Reina
Composition:Sayamame