誰も知らない裏ランぺ
今年メジャーデビューから丸5年を迎えるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。
全16名のメンバーの中から、スリボ&パフォーマーのHOTな６名がarに登場してくれました！
この号の裏表紙も飾ってくれたことから、テーマは＂ウラガワ＂。
今回はボーカル３人にエピソードを聞きました♡
THE RAMPAGE・吉野北人「寝るときは毛布をかき集めて…」ギャップ萌えが尊い
スリボのウラガワ
グループの中心に立って、歌声で魅せるボーカルの3人。
表舞台でのカッコよすぎる演出のウラガワで、実はこんな可愛い出来事があったのです！な、おハナシ。
KAZUMA（以下K） 昨年の全国ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 〝REBOOT〞 ～WAY TO THE GLORY～ atTOKYO DOME』では、個人的大ハプニングが。
ソファに座る演出の後に、本当はマイクを持ったままステージからはけて、再登場してすぐに歌い出す予定だったのですが、ソファにマイクを置き忘れてしまって（震）。
マズイ！と思ってダッシュで戻ったんですけど、必死感が出ると恥ずかしいから、何もなかったように爽やかに戻って、マイクを取って急いでステージに上がりました（笑）。
たぶん気づかれていないと思うのですが（願望）。
このツアー史上一番焦った場面でした。
HOKUTO（以下H） それでいうと僕は、ツアーの後半で声がめちゃくちゃかすれてしまって。
後半公演のパフォーマーコーナーで休憩していたらびっくりするぐらい声が出なくなっちゃって。
その日はなんとか乗り切れたんですけど、気づいている人もいる…かな？
RIKU（以下R） 焦るね。僕は3枚目のシングルで夢だった音楽番組に初出演する朝…。
緊張からか、目覚めたら声がうまく出なくて。
それでもできることをやろうと鍼を打ちに行って、歌いきることができました。
H 僕たちも緊張することはあるけど、ファンの方の気持ちになってステージを考えると、楽しみに待ってくれているライブや番組だから、絶対に成功させたいと気合が入ります！（奮）
R カッコいいところを見せたいし、この歌は心に沁みるな～！って思ってもらえるように。
舞台袖や会場のガラス窓からファンのみんなをチラ見してます（笑）
K ちなみに僕たち、ライブ当日は実はファンの方たちをのぞき見してるんですよ（笑）。
嬉しそうにグッズの列に並んでいたり、会場内での楽しそうな表情を見ると幸せな気持ちになります。
コロナ禍でライブができなくなって、ファンの方の存在の大きさや、今までできていたことは当たり前じゃないんだと改めて感じました。
H 表現する場があることに本当に感謝しています。
いつか三代目J SOUL BROTHERSさんの『R.Y.U.S.E.I.』のような、みんなが口ずさめるような代表曲を作りたいです。
R 本当だね。おおげさかもしれないけど、応援してくれている方たちはもちろん、僕たちのことを知らない人でも、たまたま聴いた歌声に感動してもらえたり、もしかしたらその曲が人生の支えになったり、僕たちの歌やTHE RAMPAGEに出会えてよかったって思ってもらえる存在になりたいです。
K 僕たちはまだまだここから！
頑張るので、これからも一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
知れば知るほど魅力に沼落ち♡
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※転売などの第三者へ譲渡する行為は固くお断りしております。見つけ次第しかるべき処置をとらせていただきます。
Photo:Sue Ryuji （see）
Styling:Kasahara Yuri
Hair Makeup:Oki Toshiyasu、Togashi Asuka（CONTINUE）
Text:Takahashi Natsumi
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