恋愛心理学で、片想いの彼を振り向かせる♡

新年明けましておめでとうございます!モデルエディターのなぁにゃんです♡

今月のテーマはズバリ、あの人と両思いになりたい!

突然ですが実は私、片想いが大好きなんです♡
ただ純粋に好きだな〜って気持ちだけで幸せになれるなんて…
コスパ最高かよ!って(笑)

とはいえ、恋には山あり谷あり。一筋縄ではいかないことも。

彼を好きすぎるあまり積極的になり過ぎて引かれてしまったり、不安が募りすぎて重いと言われてしまったり…。思えば思うほど空回りなんて話はよくある話だったりします。
(※私自身も好きが募って暴走しかけるタイプです)

そんな時に一旦自分を冷静にしてくれたのが恋愛心理学。

恋愛心理学の中には、片想いの彼を振り向かせるヒントがたくさん!
さらに、心理学の知識が身につくと、自分の行動を客観的に見てブレーキをかけることができるようになるので、まさにいいことづくしなんです♡

そこで今回は、知らなきゃ損する!片想い中に役立つ恋愛心理学についてお伝えします。

【本命になりたい人向け】「両思いになりたい…」好きな人と付き合えないのはなぜ?理由を恋愛マスターたちに聞いてみた

片想い中に役立つ恋愛心理学その1、単純接触の原理

単純接触の原理とは、顔を合わせる回数が多い相手ほど、相手に対する好意が増す心理のこと。

人は、何度も顔を合わせる人ほど好きになりやすいと言われています!

例えばデートをする場合、朝から夜までのデートを1回するよりも1時間×3回カフェにいった方が好意が増すんだとか…♡

デート時間の長さ

短時間のデートなら片想い中でもお誘いもしやすいので、ぜひ、女の子からも誘ってみてください♡

片想い中に役立つ恋愛心理学その2、認知的不協和理論

認知的不協和理論とは、何か行動した時に生じる気持ちの矛盾を解消するために、考え方や行動を変える心理のこと。

「好きな人にはお願いごとをしましょう。」なんて、聞いたことがありませんか?これはまさに”認知的不協和理論を使ったテクニックなんです!

人は、自分がとった行動と自分の気持ちが一致している方がすっきりするんだよ〜〜というのがこの理論。

自分が誰かを助けた場合、その人のことを嫌ってしまうと自分の行動と気持ちに矛盾が生じてしまいますよね。このような矛盾は私たちの心にとって不快なものなので、「助けたってことは…この子のことが好きってことなのかな?」と思うことで矛盾を解消しようとするんです!

つまり、気になる人に好きになってもらうには、ちょっとした頼み事やおねだりをしたほうがむしろ効果的♡ってことです。

お願いごとは、「近くに気になるラーメン屋さんがあるんだけど、1人じゃ行きづらいから一緒に来てほしい!」など、なんでもOK!

なるべく相手が聞きやすいお願いごとにして、且つそれに応えてもらったら笑顔でありがとう♡を忘れずにね。

片想い中に役立つ恋愛心理学その3、好意の返報性

好意の返報性とは、他人から好意を受けると相手にも同じだけの好意を返そうとする心理のこと。

この心理学から言えること、それはズバリ、好きって気持ちは伝えた方が良い!!!ということです!

もちろん今すぐ告白しなさいというわけではなく、間接的に好意を伝えていきましょう♡
例えば、「○○君といると本当に楽しい!」や「会えて嬉しいよ♡」という表現でもOK! 笑顔で楽しそうにしているだけでもなんとなく好意は伝わります。

告白する前にジャブを打っておくことで、告白の勝率を上げましょう!

とはいえ、なんだかんだで直球ストレートに好きだと伝えるのが1番!
恋愛心理学テクニックを使って良い関係を築けたなと思ったら、最後は素直な気持ちを相手に伝えてみてくださいね♡

参考文献:『「なるほど!」とわかる マンガはじめての恋愛心理学』ゆうき ゆう,若松 和紀
Text:Aizu Natsuki(@naanyangram)