【JO1白岩瑠姫×HYDE対談】2人の共通点は“ファンとの関係性”！？アーティストとして大切にしていることを語る

JO1・白岩瑠姫×ＨＹＤＥの夢の対談が実現！

JO1の11人が胸に秘めた「夢」を叶える連載"JO1meets…"。

第３回目は白岩瑠姫さんがたくさんの影響を受け、憧れ続けるＨＹＤＥさんと夢コラボを実現! ! 　

輝くふたりの魅力に迫ります！

（コチラの記事もチェック）JO1・木全翔也、憧れの西川貴教と共通点は？ほっこりトークにきゅん♡

TALK THEMA「ふたりの美学」

JO1・白岩瑠姫×ＨＹＤＥ。ar2月号より

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アーティストとしてのふたりの〝核〟は？

HYDE:

「僕らの仕事は、聴いてくれる人がいないと成り立たないじゃないですか。
なので、ファンといい関係性を築くことを大切にしてます。

僕はアーティストが時代と共に変化していくのはカッコいいことだと思うけど、変わらないことに安心感を得るファンも多い。
長く活動を続けていくには、そのバランス感覚が重要なのかなと感じます。
例えば、今回の楽曲では新しい挑戦をするけど、次のタイミングではちゃんとルーツに戻るとか。

万人の求めることはできないけど、いろいろと方法はあるから、新たに僕を知ってくれた人にも、昔から好きでいてくれるファンにも、どちらにも楽しんでもらえるように意識しながら活動しています。」

RUKI:

「HYDEさんがおっしゃったように、もしファンがいなかったら僕らはステージに立つこともできないと思うんです。
なので、活動をするうえで＂ファン目線になって考える＂ことをデビュー当初からすごく大切にしています。

自分たちがやりたいだけになっていないか、このコンテンツは喜ばれるだろうか、このステージはカッコい
いだろうかと意識することで、選ぶものや、するべき行動が自然と見えてくるんです。

応援してくださる方が自分たちに何を求めているのか常に需要を探り、それに対して可能な限りベストなアンサーが出せるように、努力することを心がけています。」

誰よりも輝きたいなら誰よりも努力しなきゃ

白岩　僕らはデビュー2年目なのですが、今の時期に意識すべきことがありますか？

HYDE　〝20代はとにかく働く〟って言おうと思ったけど、1日に８時間も踊っていればもう十分だね（笑）。
僕ね、若いアーティストとアスリートって似ていると思うんですよ。イチローさんのようなトップ選手って、めちゃくちゃ努力してあの姿があると思ってて。だから誰よりも輝きたいと思うなら、誰よりも努力しなきゃって思うかな。

白岩　僕ら休みなく働いてます！（キリッ）　でも今はそれが楽しいんです。

HYDE　偉い！　最近僕は晩ご飯までは働くけど、お酒を飲んだらオフモード。
作業的なことはするけどね。ゆっくり飲む時間がON／OFFの切り替えになっていますね。

白岩　僕はコーラを飲むとリラックスできるんです。
頑張ったお仕事の後のご褒美は、だいたいコーラ。今日も絶対飲みます！

HYDE　素晴らしい。CMくるよ（笑）。

白岩　それは最高ですね！　
あと、僕の密かな夢をお伝えさせてください。 以前『さしめし』というふたりで食事をする配信番組に出演されていたと思うのですが…。
すごくおこがましいんですけど、いつか一緒に出演してみたいという憧れがあります。

HYDE　嬉しいね。配信とかいいじゃない。
（編集部からの〝主宰されているハロウィーンイベントでのコラボの可能性は？〟の質問に）女装ができるなら、ぜひ（笑）。

白岩　やってみたいです！（即答）

HYDE　絶対可愛いよね。肌もキレイだし。

白岩　（前のめりで）ホントですか!?
さっき名前が出ましたが、以前HYDEさんがハーレイ・クインの格好をされていたのを見て、本当に美しいと思って感動したんです。

HYDE　おー、ありがとう。

白岩　ああ、本当に幸せすぎて終わりたくないのですが…HYDEさん、今日は光栄で幸せな時間をありがとうございました！

HYDE　こちらこそ。いや〜でも、話してみたら、なかなかコアなファンで驚きました。
白岩くん、僕の仲間に入りなさい（笑）。

白岩　うわあ、やったーー！！（ウルウルしながら）親も大ファンなので、この対談を読んだら号泣すると思います。

HYDE　僕もJO1を勉強します（笑）。

溢れる２人の魅力はとまらない♡

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