ツヤのあるピンクに、あえて相反するクセ毛っぽいドライな質感を組み合わせて、甘くなりがちなピンクをスタイリッシュにチェンジ。肌のツヤと髪のツヤを両立させるべく、9トーンのベリーピンクにアッシュを少し加え、紫がかったカラーに。前髪と顔まわりは根元までボディパーマをかけてクセ毛風に仕上げ、カジュアルにスタイリングを。モデル/鈴木 媛さん

arrange SIDE
arrange BACK

定番の三つ編みも、少しの変化でたちまちおしゃれに。バックの低い位置でゆるい三つ編みを2本つくり、シュシュでひとつにまとめるだけ。カジュアルだけどシンプルすぎないから幅広いシーンで活躍しそう。

担当美容師/ディレクター 本田治彦さん