ar3月号のカバーガールは広瀬すずさん♡
2月12日発売のar3月号には約1年ぶりに広瀬すずさんが登場♡
ますます美貌を更新中の広瀬すずさん。
今回、素顔はサバサバ系のすずが、情感にじみまくりのエモ顔メイクにトライ。
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1998年6月19日生まれ、静岡県出身。まばゆすぎる存在感と、どんな役柄も自分のものにする確かな演技力で、映画やドラマなど幅広く活躍。"今のすず"をギュッと詰め込んだ10周年記念写真集『レジャー・トレジャー』(講談社)が2月18日に発売予定。今春放送のスペシャルドラマ『津田梅子 お札になった留学生』(テレビ朝日)では、日本における女子教育の先駆者・津田梅子を演じる。主演を務める映画『流浪の月』が2022年公開予定。
すずのエモ顔に溺れたい
エモ顔3条件
1:彩度低めのスモーキーなピンクでニュアンスたっぷりに
2:ラメの輝きや肌のツヤめきで儚げな透明感を表現
3:インラインをブラウンで締めてほのかな強さを忍ばせて
最大のポイントは、ベージュみのあるマイルドな血色カラーで全体を統一して儚いムードをまとわせること。
さらに、素肌を生かしたツヤ感やまぶたのキラめきでみずみずしさや繊細さもプラスして。
インラインをピリッと効かせて甘いだけでは終わらない、ほんのりビターな仕上がりにする点もエモ度を高めるコツ。
「チークや目元にピンクを使うこと自体が、私にとってはすごーく新鮮。それでいて、下まぶたにラインを入れることで、どこか強さもあって…。そのバランス感がすごく可愛いなって思いました!」byすず
使用したコスメはコチラ
1.顔全体に1を薄く広げて血色感をアップ。
2.目の下や額、小鼻の横など、顔の内側に2をのせて色ムラを均一に整えたら、顔全体に3をふわっと吹きかけてツヤツヤに仕上げて。
3.目元はキワから5㎜幅程度に4を塗り、5をアイホールに薄く広げてキラめきをトッピング。6でラフに上下のインラインを囲む。全体をきっちり囲むと目力が強くなりすぎるので、下は目頭側を中心めに引くと好バランスに。
4.上下のまつ毛に7をサラッと塗ったら、8の赤みカラーで眉をなぞって顔全体のトーンに統一感を出す。
5.9は縦長に広く入れてシェーディング効果をプラス。
6.唇全体に10を直塗りし、ぷるんとつややかに仕上げれば完成。
イマドキのエモ顔にすずも夢中♥
Photo:SASU TEI(W)
Styling:Nakamura Rino
Hair Makeup:Kitahara Conomi(Kiki)
Text:Majima Emari