”レトロ”を挟んでアカ抜けを企む

ちょっぴりレトロライクなアイテムを差し込むだけで、一気にこなれ感を演出。

そう、野暮ったい服にはあざといは宿らない。

だったら、レトロを楽しんでアカ抜けを図ればイイんです！

（コチラの記事もチェック）「あざとくなれない…」それなら“服”に散りばめて♡上半身が華奢見えするパンツの着こなし術！宮田聡子の【あざとコーデ】3選

レトロ×バッグ
〝あえて〟の合わせ方が、アカ抜けのカギ

タイトトップスとキレイめ白パンツは、王道華奢バッグではなく、レトロなフォルム＆ロゴデザインが目を引くバッグでこなれ感を上乗せ。
その分、ミュールには女っぽさを忍ばせて。

宮田聡子。ar3月号より　トップス￥19,800、デニム￥25,300／ヤヌーク（カイタックインターナショナル）　ベルト￥13,200／アメリヴィンテージ　バッグ￥25,300／ディーゼル（ディーゼル ジャパン）　ミュール￥7,590／ランダ　ピアス￥1,980／ゴールディ
この記事の写真をすべて見る（写真2枚）

レトロ×アクセサリー
レトロ初心者は、まず小物から

ブロックチェックのレトロデザインのカチューシャで、さりげなくアカ抜けを図るのもアリ。
デコルテ見せのトップスには、カーゴパンツでバランスを。
シンプルカラーの服は、バッグ＆スニーカーで差し色を楽しむのが正解。

宮田聡子。ar3月号より　トップス（参考価格）／コス（コス 銀座店）　パンツ￥11,000／リー（リー・ジャパン）　カチューシャ￥9,900／ヘイ！ミセスローズ（キャセリーニ）　バッグ￥2,530／神戸レタス　スニーカー￥9,790／プーマ

これこそ最旬ファッション♪

Model:宮田聡子
Photo:MELON（TRON/model）
Styling:Ito Makiko
Hair Makeup:Kuwano Taisei(ilumini.)