潜伏あざと
王道のあざとさを狙った服よりも実は、こっそりと女っぽさ・色気を忍ばせている子こそ、真のあざと使い。
見せつけすぎず、でも隠しすぎない。
そんな、絶妙なあざといのチラリズムに、翻弄される私たち。
今回は、真のあざとコーデをつくる6つのルールを、宮田聡子ちゃんと一緒におさらい♥
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01 上半身はボディラインを見せてシルエット美人に
全身ボディコンな服は〝狙いすぎ〟。上半身の曲線美を見せつけるだけで、あざとレベルは急上昇。
ボトムは外すことでコーデの中にギャップを仕込むのがポイントなのです。
(詳しくはこちら)arが考える”真のあざとさ”って?「見せつけすぎず、でも隠しすぎない」今すぐできるあざとコーデを宮田聡子が着こなし♡
02 スカートは素材で色気を仕込む
ただスカートをはけばいいってもんじゃない!
テロッとした質感や、柔らかそうな光沢感、そんな素材に女っぽさを忍ばせることが、一歩上の上級あざとに仲間入りできる鍵に。
(詳しくはこちら)「ただスカートをはけばイイってもんじゃない!」女っぽスカート×カジュアルアイテムでつくる【上級あざとコーデ3選】
03 パンツは太めで上半身の華奢っぷりを強調
デートにパンツは不向き、なんてことない!
太めフォルムのパンツは、逆に上半身の華奢っぷりを助長するデート必勝アイテム。
パンツ以外にいい女要素をてんこ盛りにするバランス感が大事♥
(詳しくはこちら)「あざとくなれない…」それなら“服”に散りばめて♡上半身が華奢見えするパンツの着こなし術!宮田聡子の【あざとコーデ】3選
04 華奢なアクセを忍ばせる
パッと見はカジュアルなコーデだけど、近づいた時に初めて気づく華奢なアクセたちによる潜伏あざとにドキドキ。
そう、あざとさは見せびらかすんじゃなくて、忍ばせて、気づかせるもの。
(詳しくはこちら)「もっと近づいて♡」が合言葉【潜伏あざと】でこっそり色気UP!女っぽ華奢アクセ4選
05 アウターには媚びない”私らしさ”で個性を発揮
全身にあざとさを忍ばせればイイってもんじゃない。
アウターには、自分の好きや個性を詰め込んで、ぱっと見でわかる〝私らしさ〟を楽しむのが潜伏あざとを際立たせるポイントです。
(詳しくはこちら)「媚びない私らしさ」を忍ばせてあざとさ格上げ!デイリーに使いにも◎オシャレ偏差値を上げる【主役級アウター】3選
06 レトロを差し込んで垢抜けを企む
ちょっぴりレトロライクなアイテムを差し込むだけで、一気にこなれ感を演出。
そう、野暮ったい服にはあざといは宿らない。
だったら、レトロを楽しんでアカ抜けを図ればイイんです!
あざとさは”見せすぎず隠さすぎず”がミソなのです。
Photo:MELON(TRON/model)、Nakamura Ayako(still)
Styling:Ito Makiko
Hair Makeup:Kuwano Taisei(ilumini.)