旬のジャニーズ!SixTONESの森本慎太郎を徹底分析

旬のジャニーズを分析するこの企画。

今回は、SixTONESの森本慎太郎くんをピックアップ! 4月スタートのドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)への出演が決定した森本くんの魅力を分析していきます。

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SixTONES・森本慎太郎の似顔絵

『ナンバMG5』で、真骨頂のヤンキーキャラに変身

『ナンバMG5』で森本くんが演じる大丸大助は、生粋のヤンキーが通う市松高校と対立する千鳥商業高校の1年生。森本慎太郎 × ヤンキーと言えば、2012年放送のドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系/以下、『バカレア』)を思い出す人もいるのでは? 筆者は、『バカレア』ど真ん中世代なので、達也の再来…!? と懐かしくなりました。

『バカレア』、『GTO』(関西テレビ系)、『幽かな彼女』(関西テレビ系)……森本くんは、時代を代表する学園ドラマに多く出演していた印象があります。そして、いずれも少しヤンチャな役柄でした。ガッチリとした体格に、ワイルドなビジュアル。立っているだけで他者を圧倒させられる点が、役者としての強みですよね。

かと思いきや、『監察医 朝顔』(フジテレビ系)など医療ドラマにもうまくハマる。『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビ系)のようなコメディ作品でも、存在感を発揮していました。台詞のテンポ感が絶妙で、纏う空気を瞬時に切り替えることができる。これには、彼が歩んできた道のりが大きく影響しているような気がします。

9歳でジャニーズ事務所入りした森本くんは、12歳の若さで映画主演に抜てきされました。『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』(2009年)の主題歌「スノープリンス」でCDデビューを果たすと、その年の『NHK紅白歌合戦』内の企画「こども紅白」に出演。まさに、順風満帆なアイドル人生を送ってきたように見えます。しかし、その裏では「仕事をするたび、どんどん友だちがいなくなる」(2016年 『読売中高生新聞』より)と葛藤を抱えていたようです。

『鉄腕DASH』でも愛されキャラを発揮!

SixTONESのなかにいると、一見おちゃらけキャラのように見えますが、実は人一倍気遣い屋さんなのでは? と思う瞬間が多々あります。公式YouTubeチャンネルの動画内でも絶妙なタイミングでボケを放り投げる。そして、引くところは引くのですよね。喋っていないメンバーがいたら、自然に輪に入れてげる。幼いころからトップに立ち、大人の世界で揉まれてきたからこそ、周囲を見渡す力に長けているのでしょう。

「気が利くね!」と思わせる人はよくいるけれど、全く空気を読んでいないように見せて、実は…という人は、なかなかいない。周りに気を遣わせない心配りができるのは、本当に優しい人だからこそなのだろうなと思わされます。ワイルドな見た目とは裏腹に、繊細な部分も持っている森本くん。俳優としての振り幅が広いのは、森本くん自身がさまざまな顔を持っているからかもしれません。

また、バラエティセンスが抜群なのも、彼の魅力のひとつ。とくに、『ザ!鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)では、“シンタロー”の愛称でTOKIO兄さんたちに慕われています。グループとしても多忙を極めるなか、「番組にもっと貢献したい」と一級小型船舶免許とダイビングのライセンスを所得する頑張り屋さんな一面も。努力家で人想いな森本くん。さらなる活躍が楽しみです!

Illustration:オオマエメグミ