“食べたものでカラダはつくられている”というように、日々の食事は肌にもかなりの影響を与えているって知ってましたか?

今年こそは、食事にも気を使って、カラダの中から肌をキレイにしたい!という雌ガールたちのために、編集部員が肌に良さそうなものをガチで10日間食べてみました。今回は、その気になる検証結果を発表しちゃいます!

驚異のマイナス5歳!?ヨーグルトをあなどるなかれ

乳酸菌でお通じを改善してくれる食べ物の代表格、ヨーグルト。編集Cは朝にプレーンヨーグルトを100g程度食べ、社内にいる時は飲むタイプを継続!

「普段は同じメーカーのものばかり買っていたのですが、この機会に色々な銘柄を試してみました。すると日々お通じの体感が変わっていて、やっぱり乳酸菌って自分に合うものを見つけるとイイんだと再確認」

そんな彼女の努力のかいあって、肌の水分量が劇的にアップ!肌年齢はなんと、−5歳♥という結果に!

まさに理想のバランス!ハイスペック食材アボカド

乾燥予防にテキメンの不飽和脂肪酸が多いことから”森のバター”の異名をもつアボカド。さらにビタミンは老化防止のEをはじめA、B、Cと揃い、ミネラルやたんぱく質も含んだ理想の栄養バランス。サラダとしてだけでなく、サンドイッチやパスタにしてもGOOD♪

「肌自体は乾燥しているのに、表面にはイヤなベタつきが浮いている状態でした。でも1週間食べ続けた頃からつっぱり感がなくなり、皮脂も肌にフィットした感覚に。もしやアボカドの良質な油で私の皮脂の質も上がったのか!と勘違いしたくなるほど」

と、満足げな編集D。皮脂量が少なくなっているのに加え、毛穴も目立たない状態へと変化!メイクでは防ぎきれない皮脂量や毛穴問題の強い味方となってくれそう。

もちろん結果に個人差はあるけれど、肌に良いと噂の食材を食べ続けることで、確実に美肌へと近づけるんです!どんなスキンケアをしても肌の調子が優れない…なんて方は、一度食生活を見直してみるのもひとつの手かも。

使用した肌測定アプリはこちら 資生堂「肌パシャ」

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