“Girlからladyへ”

こんにちは、モデルエディターのなぁにゃんです♡

私が初めて雑誌『ar』を手にとったのは、“Girlからladyへ”というコピーに引き込まれたのがきっかけ。当時20歳になった私は、20代に突入したことでどこか「大人にならなくっちゃ。」という気持ちがあり見た目も中身もこれからどうすべきか悩んでいたのです…!

そして26歳になった今も、いい加減大人の女性にならねばと思う私とまだ女の子を楽しみたい私がいて。

涙袋を強調したメイクはまだOK?カジュアルな服装やミニ丈は?
もう26歳だし、好きでも我慢した方がいいのかな?

などと思うことばかり。当時の悩みが綺麗さっぱり無くなることはありませんでした。

そんな私が悩んだ末に出した結論は、girlな部分とladyな部分を持ち合わせていることはむしろ魅力になる!ということ。変に我慢するのではなく、両方を使い分けることで自分の魅力を120%発揮しちゃいましょう!

ここからは私がこだわっているポイントをご紹介します♡

(こちらの記事もチェック)田中みな実さんが言われた『ブラはするのにおしりは野放し?』その言葉にやられて…。26歳の私が始めたエイジングケア

point①涙袋

Ladyに憧れつつも可愛らしい涙袋メイクは捨て難い!と言う日は下瞼にラメを忍ばせてgirlとladyのイイトコドリ。白目が大きく見える計算し尽くされた涙袋メイクを施します。

目頭から下瞼のインラインに沿って細くラメを入れることで、可愛さ+デカ目効果!
こちらは休日メイクに必須のテクニック。
簡単なので、仕事終わりのデート前にささっとお直しもできちゃう♡

point②ピンク

ぴんくぴんくぴんく!とまではいかなくても好きなカラーを見に纏うと自然とテンションがあがるもの。
そんな時はネイルでさりげなく取り入れちゃいましょう。

鞄やメイクなど、ポイントで取り入れるのが最近のお気に入りです♡

point③ボトムス

ミニ丈もいいけれど、時にはパンツスタイルも味方につけることで切り替えを!
スキニー以外のアイテムで意外と使えるのがフレアパンツ♡
くびれがあるシルエットで膝下が長く見えるのでスタイルアップもできちゃう優秀アイテム。
⇒ニットやTシャツにサラッと合わせることで、簡単コーデもお洒落に仕上がる。ミニ丈はちょっとなぁという気分の時におすすめ。

もう一つのおすすめパンツは細すぎないストレートパンツ。
かっちりはしすぎずに、手持ちの私服をカジュアルダウンさせてくれます。

いかがでしたか?
好きだけれど、これって…と迷うことは多くなりますが、その悩みがあるからこそ自分の魅力をアップデートさせることができるのではないでしょうか。
周りの目やイメージに捉われすぎずにファッションやメイクを楽しんでいきましょう♡

Text:Aizu Natsuki(@naanyangram)