”彼から”だけじゃない!「逆プロポーズは最高でした」

目澤
そろそろ高橋さんのかっこよすぎるプロポーズ事情の話しません?
豊島
聞きたい!!プロポーズはどちらからですか?
高橋
私からさせていただきました(笑)。

一同「「「キャ~~~!♡♡」」」

高橋
彼の誕生日にプロポーズしようと思っていて、1か月前からプランは立てていました。めっちゃ色んなところをリサーチしてお店の人と打ち合わせしたり、見積りとか出してもらいましたからね!(笑)
彼の誕生日に横浜のレンタルドレスショップに行って、彼をタキシードに着替えさせて私もドレスアップして。そのままドレスショップの前に迎えに来たリムジンに乗って、横浜のイルミネーションとか色んな場所を1時間ほど回りました。
(ライター高橋)「タキシードレンタルお着替え&リムジン!この時はまだ”自分の誕生日を祝ってくれている”としか思っていない旦那です(笑)。この後、チャペルのあるホテルのレストランに向かいます」
豊島
もうこの時点で私は夏実と結婚したい(真顔)。
高橋
(笑)その後は、予約していたレストランに。ディナー付きのプロポーズプランみたいなコースがあったのでそれを予約していたんですけど、男性向けのコースだったので、花束のオプションとか私から彼へは必要ないかなと思ったら省いて値段交渉したり、予算を計算しつつ、調整していました。
一通り彼の誕生日を祝った後に、スタッフさんにチェペルへ誘導してもらい、バージンロードを歩いた先で”結婚しよ♡”って軽めに言おう!と思ってたんですけど、ちょっと私自身ど緊張しちゃって一瞬時が止まっちゃって(笑)。気付いたら2人で号泣していました。プロポーズする男性側の気持ちが痛いほど分かりました…。ほんっとうに緊張しますよ、あれ!!
目澤
いやもうかっこよすぎる…!ていうか、泣いちゃいますよね普通に。一通り、プロポーズを終えて真っ先に感じたことってありました?
高橋
もう、”最高”という言葉に尽きますね。逆プロポーズしたんですけど、逆に相手からプロポーズされたんです。最後、彼が泣きながら「言わせてごめんね、結婚しよう」って言ってくれて。意外とこちらが決心して言ったら、相手もちゃんと心を動かして伝えてくれるんだなって思いました。それがあってか、前よりも彼がしっかりしたっていうか、なんとなく凛々しくなった気がします。
(ライター高橋)「プロポーズの日はスイートルームに泊まるのが夢だったので、これも実行。婚姻届けをホテルに事前に送り、チェックイン時に置いてもらいました♡」
豊島
ううう~~~(泣)。絆が強い…。
高橋
あと私は恋愛ドラマや少女漫画に出てくるような、THE・ベタなプロポーズ!みたいなものに憧れがあったんですけど、それを100%叶えてくれる人なんて絶対いないな、と思った時があって(笑)。だったら自分の理想のプロポーズを全部詰め込んで、自分でやろう!っていう発想になったんです。
それができちゃうのも、逆プロのいいところかな。