【リールで解説】眉毛がなくても美眉になれる！　数々の”アカ抜け眉”を手掛けたプロに聞いた眉メイクテクニック4

1.毛と毛の隙間を埋めていくイメージで、アイブロウペンシルで足りない部分を１本１本描き足していく。ペンシルは軽く握ると、優しい力で描けるので意識する。

2．ペンシルで描いたところをアイブロウパウダーを使ってぼかしていく。パウダーを塗ると濃くなっちゃう！という場合は筆先に注目。筆先が折れ曲がっていたら筆圧が強すぎる証拠。筆先が曲がらないように、肌につくかつかないかくらいの強さが◎。

3．眉頭の上をぐっと持ち上げてから眉マスカラを塗る。

1.眉専用のコンシーラーで眉周りのベースを整える。眉メイクの色もちも、メイクのクオリティもUP。

2.毛が生えていないとどこまで描くかわからなくなることもあるため、眉尻は小鼻と目尻の延長上に、眉山は黒目の外側にアイブロウペンシルで印をつける。その後、点と点を繋いで眉尻を作る。眉の角度が強い人は、一番角度がつく黒目の上をペンシルで描いて、角度がなだらかに。眉頭は毛を１本ずつ植えるようにちょんちょんと描いていく。眉尻がない人は、次に使用する眉パウダー前にペンシルで埋めておくと、眉メイクが落ちにくくなる。

3.アイブロウパウダーを全体的に重ねる。

4.毛がある部分とない部分をぼかすために眉マスカラを塗る。

1.眉尻をアイブロウペンシルで描く。キレイめに見せたい時は、眉尻のラインをビシッとするのがポイント！

2．眉頭に毛がしっかり生えていると凛とした印象になるので、リキッドタイプのアイブロウで眉頭を描く。

3．眉尻にアイブロウパウダーの濃い色、眉頭は薄い色をのせる。眉頭から眉尻にかけてのグラデーションを作るために、眉尻のきわから入れるのが◎。

4．眉マスカラは眉頭にたっぷり、眉尻は薄めにのせると、眉メイクのグラデーションがさらに綺麗に見える。

5．眉尻の下にハイライトを入れ、ボカすとより美しく見える。

1.まずはアイブロウペンシルで毛を増やすように少しずつ描いて眉のベース作り。ペンシルを強く握らないように、優しい力で握って優しく描くのがポイント。強く描かないと色がつかない時は、フェイスパウダーで油分を抑えてから。

2．ピンク系とブラウン系のアイブロウパウダーを混ぜて眉尻を描く。眉頭はピンク系のみで色付けしてふんわり眉に。眉パウダーは最初にのせた部分が一番濃くなるので、必ず眉尻から描くのがポイント。ブラシは付属のものではなく、使いやすいブラシを使うことでどんなパウダーでも綺麗に。

3．明るめのピンクブラウンの眉マスカラを塗る。