ファンデだけに頼るのはもう卒業!

こんにちは、モデルエディターのなぁにゃんです♡

みなさんはメイクする時どこに1番こだわりますか?
私が1番こだわっているのは「ベースメイク」。
ベース(キャンパス)が整っていればその後のメイクも映えること間違いなしだと思うから。

と言う私ですが、ファンデーションは薄塗り派。むしろ塗ったり塗らなかったり。

(これはパウダーファンデを仕上げにささっとしたメイク…)

そもそも、数えきれないお肌の悩みをファンデひとつ解決しちゃおう♪って残念ながら無謀です…。
でも大丈夫!色々なお悩みをカバーするために、ファンデ以外にも頼れるアイテムがたくさんあるんです♡

そこで、今回はファンデ以外の優秀なベースメイクアイテムの役割とその使い方をご紹介しちゃいます!

まず、使うアイテムの役割と順番の一例はこんな感じ。

それぞれのアイテムの特技を活かして悩みにアプローチしているのがなんとなくイメージできましたか?

ここからはそれぞれの工程を詳しく見ていきます♡

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全顔に使える無色の下地で肌を均一に。

目的は肌の表面を均一にすること。

左:ベアミネラル/プライム タイム
右:アディクション/シルキーバームプライマー

色味の出ないアイテムを選ぶことで、気にせず全顔に塗り広げることができます♡

コントロールカラーを使いこなす

赤ら顔やくすみのカバー、血色感や透明感をプラスできるのがコントロールカラー

エレガンス/モデリング カラーアップ ベース UV グリーン

その日の肌が持っている色と組み合わせることで、なりたい雰囲気に一気に近づけることができます。

気になる部分はここで隠してファンデーションは薄づきに

クマやニキビなど、ここで気になるところをカバーしておけば、ファンデーションは仕上げ程度でok。鏡から少し離れて確認し、気になる部分だけを隠すことでよりナチュラルな肌を作ることができます。

ハイライトで透明感は手に入る

最後はもはや定番のハイライト。

コスメデコルテ/ディップイングロウ クリームハイライター01

鼻根部にツヤを仕込んで自然な立体感を演出。クリータイムは内側から発光するツヤに、パウダータイプを使えばより華やかに仕上がります。

右:ディオール/バックステージ フェイス グロウ パレット 004

ファンデーション以外にも活躍しそうなアイテムがたくさん…♡

使ったことがないアイテムがある方は、いつものメイクに一点取り入れてみてください!

Text:Aizu Natsuki(@naanyangram)

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